見込み客の現実に入るマル秘メソッド

ロコです、

コピーでは、読者の現実に入ることが
重要です。

でも、その前に考えてみてください。

読者の現実とは何でしょうか？

想像できるでしょうか？

初心者だと、見込み客とメールやコメントで
やり取りしたこともないですし、
ましてやSkypeや対面で話したことも
ないと思います。

それで、「見込み客の現実に入る」と
言われてもおそらく想像できないのでは
ないでしょうか？

私も情報商材アフィリを始めた頃は
見込み客がどんな悩みを持っていて
どんなことに興味があるのか
全く検討もつきませんでした。

だから、初心者の頃はネットサーフィンをして
記事のネタをみつけてはいたものの
商品は全く売れませんでした。

「どうして商品が売れないのだろう？」

「記事は読まれているのだろうか？」

「アクセスあまりないけど、こんな記事で
　いいのかな？」

など、自分のことばかりを心配して、
読者のことなんて二の次だったのです。

それで、コピーライティングコンサルを
受け始めて、

「見込み客の現実に入ることが重要」

と習いました。

しかし、はじめに書いたように、見込み客の
現実に入り込めるような状況ではありません。

ですから、まず

「あなたの大切な人の現実に入る」

ということが大事です。

その方法は、

1.あなたの弱みを大切な人に打ち明ける。
2.相手の悩みを聞く。
3.その相手の悩みに共感する。
4.相手と同じ経験や悩み、感情を持っていたことを伝える。

の4ステップです。

「見込み客の現実に入るメソッド」と言います。

「聞くこと」「共感すること」は大切です。

9割は聞いてあげてください。

そして、相手の言っていることに
共感してください。

「この人は、私のことをとてもよく
　理解してくれる」

と、相手は心を許してくれるでしょう。

共感について想像しにくい場合は、
こちらの記事を参照にしてください。

恋愛の例をあげたので、想像しやすいと
思います。

コピーライティングと恋愛

上の「見込み客の現実に入るためのメソッド」は、
難しいと思うかもしれません。

面倒臭いと思うかもしれません。

何のためになるのかわからないと
思うかもしれません。

しかし、身近な人の現実に入り込めない人が
見込み客の現実に入ることなんてできないと
思うのです。

あなたもそう思いませんか？

だから、一人だけでもいいです。

今日、この
「見込み客の現実に入るためのメソッド」
を実践してみてください。

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