わたしの目標を立てる時の癖、「数字で目標を立てる」ことのススメ

こんにちは！

毎日note挑戦中のroco*です☺︎

わたしは目標立てをすることが好きで、よく目標を立てています。

先日もマンダラチャートを使って月の目標を立てていることをお話ししました☺︎

最近立てた目標を人と見せ合ってやる気を高めることをしているのですが、そこでわたしの目標を見て必ずと言っていいほど言われること。

「目標を数字で立てていてわかりやすいですね！」

た、確かに・・・！

全然意識していなかったけれど、そうなのです。わたしは「本を〇〇冊以上読む」とか、「公園へ◯◯箇所以上行く」とか、やりたいこと行きたいことなどを数字に落とし込んで目標立てすることが好きなのです。

なんでかなあと考えたら・・・これ、完全に営業畑で育ってきた癖なんですよね！

営業をされている方ならわかると思うのですが、営業は常に目標を掲げ、それも「新規顧客〇〇人獲得」とか「ポスティング〇〇枚」とか、数字で目標を立てることが多いのです。

なぜなら数字で立てた目標はやれたかどうかが明確だから。

例えば「10人の新規顧客を獲得」と掲げたら、9人の新規顧客では達成できていないとわかります。

これが「たくさんの新規顧客を獲得」と掲げていたら、９人獲得してもそれは達成できているのかいないのか不明確。本人はたくさんと捉えても、もしかしたら上司はそれをたくさんとみなさないかもしれませんよね！

数字で立てた目標は、誰が見ても達成しているかしていないかわかりやすいのです。

そんなこんなで癖がいまだに生きていて、あいからずプライベートの目標も数字に落としがちなわたし！

でもここで数字で立てる目標の落とし穴もあるので要注意。

数字で目標を立てると、それ以上やろうとしません。

だから数字で目標を立てる時には、その数字をいくつにするのかしっかりと考えることが大切。

簡単に達成できてしまう数字では目標にする意味がないし、かと言って高い数字ではどうせできないと途中で諦めてしまいがちです。

「できなくはないけれど、ちょっと頑張らないとできない数字」

数字で目標を立てる時には、これを意識することが大切です。

これさえできてしまえば目標はわかりやすいので、こなすことが楽しくなってきますよ♪

今年も残すところあと２ヶ月半。

今年中にやりたいことを数字で目標立てしてみるのも楽しいかもしれません！

以上最近気づいたわたしの癖から、オススメの目標立ての仕方をご紹介しました☺︎

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