京町家を未来へ
これを使わない手はありません。
京都市は町家や古い木造住宅の保存・活用に施策を行っています。以前も書いた通り、ぼくの京都のお家は京町家「伝統構法により建築された木造住宅」ではありません。しかし市の基準によると、「京都市内で、1981年(昭和56年)5月31日以前に建築された木造住宅」には適応しているはずです。
主に耐震改修と修繕工事の実施に関し、補助金や低金利の融資を行うものです。画像は投函されていた封書。note対応で敢えて横にしました。読みにくくてごめんなさい。
この封書が何月に投函されたのかは分かりませんが、昨年度です。「申込期限 3月2日必着」と書いてあったので、しばらく寝かしていましたが、今日になって「今年度もありますよね?投函されたという事は適応内ですよね?」と確認の電話をした次第です。丁寧な対応で好感が持てました。
今も金策で必死のパッチです。明後日は久しぶり京都に訪れて、お金のことについて、友人のオススメの税理士と打ち合わせです。
次回は未定ですが、なるべくデザイン案か設計案についてお話しします。
ぼくが京都のカフェのオーナーになるまで 092
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