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365日で〇〇する自分【45日目】

book制作

自分は特に師匠についているわけではないので仕事を手にするためには、営業をしていかなければならない。

一言に営業と言っても様々あり、一番イメージするような営業電話、押しかけることが思いつくかもしれない。

カメラマンで営業をする場合ポートフォリオをまず作る必要がある。一番主流なのはbookといって印刷した写真をファイリング及び製本したものになる。最近ではipad等の電子デバイスで見てもらうこともあるが、古典的な営業手法は今もなお最低限のマナーのように浸透している。

自分も作品をA3用紙に印刷してファイリングして作製した。枚数は30枚ほど、何度も印刷をし直して、どれを入れるのか順番など他の人に見てもらいつつ作っていった。
大事にしたことは陳腐に見えないようにすること。見た人がこの人とやってみたい任せてみたいと思わせるような工夫を吟味した。
サイズは小さすぎず迫力を持たせて、ファイルする側をケチらずしっかりとしたものを購入した。

枚数としては20枚は物足りないと感じ個人的には30〜40ページぐらいが自分を冗長になりすぎず自分を相手に紹介できると感じた。

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このマガジンは誰かのために綴っているわけではなく、一人の人間がどうやって生き抜こうとしているかを残しています。 一喜一憂する人間を観察する一つの媒体としてお楽しみください。

これは独り立ちした一人のカメラマンが本当に一人前になるまでを綴るドキュメンタリーnote

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