わたしの恋愛ストーリー②「この人だ！」と思った相手は・・・
一生わたしはこのまま
いい恋愛をできなくて
ひとりぼっちなんてイヤ！
そろそろ
真面目な恋愛がしたい。
ちゃんとしたひとを
探したい！
そんな思いで
マッチングアプリを
始めてみました。
本気をだして、
１００人の人と
出会いまくった結果
今の彼に出会いました。
出会った瞬間から
ビビッときた相手！
この人しかいない！
真面目だし、
誠実そうだし、
きっとこの人となら
幸せになれる！
頭の中がお花畑に
なってしまったわたし。
この後、
悲劇の修羅場が
待っているとは知らずに…
彼とデートを重ね、
楽しいところへ
たくさん行きました。
水族館に行ったり、
公園で散歩したり、
今まで誰ともできなかった
ふかーい話をしたり、
そうやって何回かあって
関係を続けていくんだけど、
なかなか付き合おうって
言ってくれない。
「こんな誠実な彼が、
わたしを都合よく扱うハズがない！」
「彼は他の男と違うんだ！」
って思い込んでいた。
そう、自分が
「都合のいい女」
という現実を
受け止めたく
なかったんです！！
これまでも
辛い恋愛をしていて
ココロはズタボロだったから
今後こそって思っていた。
だから、この現実を
受け止めるまでには
時間がかかりました。
だけど、
このまま都合のいい女で
終わりたくない！
彼と幸せになりたい！
そんな一心で、
告白することを決意しました。
「わたしと付き合ってほしい。」
ドキドキしながら、震えた声で
精一杯わたしの気持ちを
伝えた結果・・・
なんだか曖昧な返事しか
もらえませんでした。
わたしは意を決して告白したのに、
よくわからない返事で
どうしたらいいかわからず…
は？どういうこと？
って感じでした。
それなのに、
彼からは相変わらず連絡がきて
「会おう」と誘われるんです。
よくわからない関係から
脱したくて、告白したのに
更によくわからない状況。
こんな中で
会おうとしてくるなんて、
モヤモヤ度は増すばかり。
ズルい男...。
でもわたしは彼のことが
好きだから、拒否できない。
そんな宙ぶらりんの中、
もう一度私から告白することに。
告白するつもりが....
たまりに溜まった気持ちが
大爆発！⚡
『なんで付き合って
くれないのに、
会おうとするの！！！』
『私の何がだめなの？』
『私のこと好きなくせに！』
（鬼の強気）
『私と付き合ってよ！」
メンヘラ大暴走🌋
涙があふれて止まらない…
出てくる言葉に任せて
感情を大爆発させながら
彼をめちゃくちゃに責めます。
そんなわたしを冷静にみる彼。
困った顔をしながら、
気まずそうに彼が…
こう言いました。
最後までお読みいただいて
ありがとうございます！⭐️
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