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今日から始める日々の記録 2024.6.21

お久しぶりです。

なんだかんだで滞っていたnoteの更新ですが、これから少しずつ記録していければと思います。とはいえ、仕事や日々の暮らしに追われる日々。もちろん、その中には楽しさや喜びはあるものの、それを残る形で記録することが全然できていなかったので、これから少しずつ。

今回は、とにかくハードルをできるだけ下げて、ゆるやかに続けていけるように、日記という形にしてみます。気が向いた時にどうぞ。

6月21日(金)の日記

さて、では早速。
今日は比較的ゆっくりと起床。ここのところ、夜早めに寝落ちしてしまうこともあってか、起きる時間はAM5:00台が多く、久しぶりののんびりモード。午前中、机に向かい原稿を書いて、メールを送ったり資料を確認したり、雑務を片付けて、午後から買い出しに。

帰ってきてから、米粉で作ったパンを食べた。なぜ米粉かというと、小麦粉はどうも自分の胃腸には合わないことがあって、少し減らすだけでだいぶ体調が良いから。昔、かなり体調を崩してしまったことがあり、いかに体調良く、機嫌よく過ごせるか、が自分の生活の重要な要素になっています。(健康の重要性については身をもって痛いほど学びました)

パンには知り合いから頂いた「梅ジャム」を。畑作業をしていると、度々美味しい手料理を差し入れしてくれる人。いつも明るく朗らかで、私は彼女の「信田巻き」が大好きなのですが、今回の梅ジャムも程よい酸味で美味。元気回復、ありがとうございました!

梅ジャム

話は全然違うけれど、紆余曲折ありながらも楽しい人生を満喫できているので、自分は本当に運がいいな、とは思っています。
今思うと、やりたいこと、案外やりたいようにやってきました。家族(主に母)の支えと、先輩や友人たちに恵まれて。いろいろ分からないことを教えてくれたり、経験する機会を与えてくれたり、金欠の時、ご飯をご馳走してくれた先輩たち、本当にありがたかったです。

時には変な奇病にかかったり、仕事でとんでもないことをやらかしてしまったり、失敗も数多く落ち込むこともあったけれど、それでも何年かして、また元気な姿でお会いできたり、関わることができるのは嬉しい限り。

最近は、お世話になった先輩たちに少しずつ恩を返していきたいと思っていて、やっぱり良い時だけじゃなくて、しんどい時にこそ寄り添ってくれた人たちに、なにかを返していきたいという気持ちが強くなってきました。

ゆっくり考えながら、しかしタイミングは逃さずに。

そして、自分もその域に少しでも近づけるように。幸い、良い見本の先輩たちが身の回りにたくさんいるので、その姿を見ながら自分にも取り入れていけるように。


ヘッダーの写真は、仙台うみの杜水族館でのアシカショーでの1枚。
キタムラのレンズ付きフィルムカメラにて。

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