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スタッフインタビュー/人事ゆめ

こんにちは!
マーケティングリーダーのもえです🌞
お店の体制が変わってから、店長・副店長・部門リーダーと、これからのお店を引っ張ってくれるメンバーが決まったので、今回はそのメンバー一人一人にインタビューしてきました🎤
働いてきた歴も、性格も、価値観も、それぞれ違うメンバーたちの想いをnoteを通して知っていただけたら嬉しいです✨


▶︎コロナを言い訳にしたくなくて入ったロックヒルズ

ーもえ:
ゆめちゃんとはプライベートでもよく遊ぶ仲で、大抵のことは知ってるつもりでいますが!笑
ゆめちゃんのことを知らない人も読んでくれていると思うので、ゆめちゃんが今に至るまでを教えてください。

ーゆめ:
北海道札幌市生まれ横浜育ちの大学3年生で、大学では放射線技師になるための勉強を頑張っています。好きなことは本を読むこと、サウナ、バスケ、自然、友達。

ーもえ:
確かゆめちゃんは高校の部活の先輩の紹介でロックに入ったと思うんだけど、ここで働こう!って思ったきっかけはあるの?

ーゆめ:
先輩のインスタによくロックのことが流れてきてて、毎日楽しそうだなって思ったのが興味を持ったキッカケかな。きょーちゃん(現副店長)と、あのお店楽しそうじゃね?って話してたの。2021年がコロナでなんにもできなくて、来年はなにか一つでもやりきったなっていう気持ちになりたいと思って面接を受けようと思いました。

面接を受けて、一番記憶に残っているのは、先輩たちがとにかく優しかったこと。私が初めての2年生の代だったらしく、自分が来てくれたことに対してすごく喜んでくれたことがすごく印象に残ってる。ロックのことはよくわからなかったけど、自分のことを可愛がってくれそうだなっていうのは直感で感じました。笑

あとは、面接してくれた当時の店長・副店長が、自分がこのお店でどんなことをやってて、それにはどんな価値があるのかを考えながら仕事してて、そしてそれを人に話せるのがすごいなって思った。その姿がかっこいいなって思って、この場所で働くことを決めました。

▶︎自分らしい働き方を見つけられた

ーもえ:
ゆめちゃんがロックに入ってもうすぐで2年だよね。人事のリーダーになるまではどんな働き方をしていたの?

ーゆめ:
最初の一年は結構ヘラヘラしてました、正直。笑
前のバイトではこう見えて仕事できるタイプで、自分でも容量がいい方だと思ってたの。ロックに同じタイミングで入ったのが私含めて4人いたんだけど、みんなすごいテキパキしてて、仕事できてて。あ、私ここで仕事できる人にならなくていいんだって思って無理に頑張るとかはなかったかな。

世間一般的な『シゴデキ』になるっていうより、お客様のチェキ撮りに行ったり、お話したり、そういう仕事が好きだったし、自分なりの働き方を見つけて働いていたかも。

あとは、サウナやりたいって言ったり、みんなでご飯食べに行ったり、ロックの仕事じゃないところでスタッフと関わることがすごく楽しかったな。イベントの言い出しっぺになったりもしてた。

ーもえ:
確かに、みんなの前に立って仕事するっていうよりは、ニコニコ楽しんでいる雰囲気してたな。笑
仕事に対して想いが変わったタイミングはあった?

ーゆめ:
仕事に対して想いが変わったのはきょーちゃんがコアメンになってからかな。あとは、下の学年が入ってきたから。
今でも私が労働力として加わらないといけないっていう考え方ではないけど、きょうちゃんと働き方について話した時に、私は、みんなにお店で働くことを楽しんでもらいたいって思ったの。シフトはもちろんだけどここでの時間全部。
自分が出会いとか新しい価値観とかをたくさんもらって、ロックのおかげで趣味が増えたり、自分の世界が広がって、それを次の1年間で届ける側になりたいって思うようになったな。

▶︎自分の言葉でみんなに伝えたい

ーもえ:
新しい体制になって、ゆめは人事のリーダーになったと思うんだけど、手をあげた理由ってなにかある?

ーゆめ:
まず人事をやりたいって思ったのは、最低限のお客様に楽しんでほしいとか、BBQができる環境を届けたいっていう気持ちはもちろんあったけど、みんなが楽しく働いてほしいっていう気持ちのほうが強かったから。卒業するときにみんなにはロックにきてよかったって思ってほしいな〜って。

その中でもリーダーをやりたいって思ったのは、リーダーでもそうじゃなくても、人事の中で自分がやりたいことは変わらないけど、自分の言葉でみんなに伝えたかった。他の人を通してではなく、自分で言語化して伝えたい。自分の言葉で伝えれば絶対に伝わるって自信があった。我ながら自我強すぎ。笑
人事にくる人は、ロックの『 人 』が好きで、信念がある人が集まると思うから、みんなで考えたものをちゃんと他のリーダーたちに伝えたいし、私なら絶対届けられると思ってリーダーに手をあげました。

▶︎スタッフの顔を思い浮かべながら仕事をする

ーもえ:
最後に、人事を通してロックでどんなことをしていきたい?

ーゆめ:
人事って、一番スタッフの顔を思い浮かべて仕事をする時間が多い部門だと思うんだよね。シフトを作る時も採用も教育も、どんな仕事でも誰かの事を思いながら仕事をする。

いま求められていることはオペレーションレベルの底上げだけど、いずれはその一歩先の教育までやりたいって思ってます。一つ一つの仕事の意味とか価値とか、そこまでみんなに伝えたい。

自分の中でその意識が生まれてから仕事が楽しくなったし、ロックのことがもっと好きになったから、次は自分が今いるスタッフや、これから仲間になるスタッフに人事として伝えていきたいです。

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