台湾リベンジ　〜1〜

2018年3月15日〜18日・台湾旅行
別ブログに投稿していた記事を再編集して投稿しています。掲載内容も当時の情報で、さらに曖昧な記憶により現在の状況と多少異なること山の如し！なんかすまん！

先日四年ぶりに台湾にいってきました。前回は友人と3人で2〜3泊ワイワイといろいろ行きましたが、時間が無くゆっくりできなかったり、場所が遠かったりで断念した部分もあり、今回はそのリベンジ企画（？）です。さらに今回は友人に教えてもらった旅行比較サイトの利用にくわえ、初めてのLCCなど冒険盛りだくさん（笑）無事に行って帰ってこれるのか？土器土器な4日間でした。

●今回利用したツアーの概要
羽田発／東京〜台北（2泊4日）タイガーエア利用（荷物+5kg無料サービス）
いい感じのホテル（日本語スタッフ有り）+朝食+空港送迎付、なんやかんやで36,000円くらい。
途中お土産屋（両替）に寄ります←コレ！

格安ツアーにありがちなゴートゥスーベニアショップ！
もう中国で鍛えられたから屁でもないですが！というわけで利用したのは台湾発のLCC「タイガーエア」。人生初のLCCというわけでいろんな意味で緊張しております。

出発はなんと朝の5時。どう考えても交通機関の通ってない時間帯のチェックイン。なもんで前日の終電くらいに空港入り。今回も安易なレンタルWi-Fiを借りて空港内で時間潰し。空港内静かですが似たような観光客がけっこういたので寂しい感じはしませんでした。チェックインは3時頃と聞いてたのに2時頃トイレに行こうとカウンター前を通ったらみんな並んで続々チェックインしてるし！マジかよ！言えよ！w
とにかく飛行機の座席だけはできるだけ選びたい自分にとって、さっそく受けたLCCの洗礼に戸惑うばかり（笑）まぁ食事も出ないし寝てるだけなんでぶっちゃけ席はどこでもいいんですが、と思いつつ慌てて並ぶ。「ツーロ、マドガワ、ドチラガヨイデスカ？」と聞かれ国際線は迷わず通路側を選ぶ自分。荷物も預け、いざ搭乗。今回も自動ゲートを利用しスタンプ押し族を横目に〜と思ったら夜中なんで人も少なく向こうもスイスイでした。

機内誌やらなんやらいっぱい詰まってた

　さぁ初タイガーエア、3列+3列で真ん中が通路のタイプ。たしかに全体的に狭い印象ですねー。
僕が座るとヒザが前の座席に当たりそうです。テーブルは完全に腹に当たります（太ってるからなんですが）座席倒したかったけどこのシート倒したら後ろの人、ますます狭くなんじゃねーの！？って思ってそのまま垂直で台北まで。これがなかなか腰に負担を与え、今は出発だからいいけど帰りとか疲れた体にこれはヤバいんじゃねーのか？っていうね。。。
ウツラウツラしながらも気がつけば到着してました。腰も足も痛かった。LCCは国内・中国・台湾・韓国くらいの距離が限界だな・・・。

なんか綺麗になってない？気のせい？

桃園空港到着。前回いった時はあまり覚えてなかったですが、なんかすごいキレイになってない？///。キョロキョロしながら前の人についていき入国審査まで。さすがに行列ですね。そして今回は事前入国申請というのを行ってたので、あの飛行機の中で書く入国カードブヨウ！（不要）でした。なのでパスポートだけを出して楽々クリア。荷物取って出口に向けて歩き出します。これは便利！予想より早く入国できました。やったぜタイワン！

中国でも見たハイテク採点システム!!!!!!!!!!

到着口を出るとツアーの担当が旅行会社のカードを持って立っていると聞いてたのですが、そういう人もいなく・・・（他の業者はたくさんいたんだけど）あ〜めんどくせ〜と思ってたらおもっきし

「俺さん御一行様」

デカデカ書かれた紙を見つける。はい、無事捕獲。時間は朝の9時、総勢25名の20〜60代くらいの団体ツアーとなりバスで移動です。つってもホテルまで行く道中が一緒ってだけなんですが。でかい観光バスでゆったりです。ガイドは陸さんという女性（年齢不詳30代と思われる）、ショートヘアでテンション高め。ずっと喋っております。独身自虐ネタが嫌味なくて面白いです。台北市内に着き、さっそく冒頭にあったお土産屋で両替ミッションです。

マッサージ店かなんかのサービス券。既視感。

　事前に調べた感じではレートも悪くないという事だったんで両替は頼もうとは思ってました。まぁ案の定茶菓子が出てきて両替してる間によろしければ土産を買えっていうスタイルでしたね。で、摘んだお菓子が妻的にそこそこヒットだったらしく実家に送るために購入。両替も数万分お願いしましたが、空港銀行で替えるのとさほど差はなかったです。普通に良心的ぢゃねーか（笑）アイラブ・タイワン

豪華なバスで移動

無限お茶！

お土産屋を後にし、各ツアー客をホテルに次々降ろします。僕らもホテルに到着しチェックインですが、なんせスタッフが日本語上手で助かりました。つってもガイドの陸さんがチェックインもサポートしてくれたんで心配ゼロなんですが。さて身軽になった我々はリベンジ企画第一弾（？）としていきなり台湾の南にある「高雄」まで新幹線で向かいます。・・・その前に腹減って朝食どうしようか迷ってたんですが、時間も時間なんでコンビニやらなんやらで買って新幹線内で食う事にしました。これが新幹線の楽しみ方ですよね！ってわけでとりあえず中山駅〜台北駅まで移動し新幹線の窓口へ。今回の台湾新幹線は外国人限定の割引予約を利用しました。ネットで乗車日と降車駅を選択し、登録したアドレスに送られてきたPDFをプリントアウトしてパスポートと共に窓口へ持っていけばチケットと引き換えてくれます。これがなかなかお得なのでオススメです。

私の記憶が〜

で、私の記憶が確かなら・・・改札の中にたしかセブンイレブンあったなと思って改札通ったらコンビニどころか自販機すら無いです。しまった！違う駅だったか！？という事で二人とも腹をグルグル鳴らしながら出発時間が来てしまい、しょうがなくそのまま新幹線に乗るのです。

台湾リベンジ。〜2〜に続きます