ガンダムのプラモデルを組み立てる
先日、お台場のガンダムベースにて、ガンダムを眺めて、プラモデルを買いました。
組み立てようと思ったら、少し前にセブンイレブンで買っていたガンダムのプラモデルをまだ組み立てていないことに気づき、こちらから組み立てることにしました。
実に久しぶりのプラモデルです。しかも、どちらかというとこれまではタミヤのプラモデルが多かったので、ガンダムははじめてかもしれません。
エントリーキットということで、ニッパーも接着剤も塗装も不要です。これを見ると金型や3色の射出成形の難しさも想像してしまいます。樹脂が金型を流れる道筋をきちんと考えているのでしょう。
まずは頭を組み立てます。
各部分を組み立てていきます。接着剤を使わずにきちんと接合するために、はめ込み部分は上手くできています。
完成しました。関節部が動くので、いろいろなポーズで撮影など行って遊ぶのでしょう。
そして次に、お台場で買ってきたものを組み立てます。こちらはいろい部分が透明のクリアカラーです。確かガンダムベースの限定品だったと思います。
こちらも3色の射出成形で作られています。
透明は白に比べてプラスチック材料に粘り気がないように思います。
まずは上半身を組み立てました。
完成しました。交換できるガジェットがほかにもあります。
ちょうど書店でこちらの雑誌を売っていたので、買ってしまいました。ガンプラの歴史がわかると思います。
ガンダムのプラモデルが最初に発売されたのは、1980(昭和55)年のことです。私が小学校高学年の頃のことで、当時、プラモデル屋にはこのプラモデルを求めて長蛇の列ができたことを覚えています。
私も当時、いくつか組み立てたかと思いますが、当時は野球少年だったので、それほどガンプラにはまった記憶はありません。
ロボットアニメというと、ガンダムより前のマジンガーZやグレートマジンガー、がんばれロボコンなどの方が記憶にあります。鉄腕アトムはもう少し前の世代になります。
その後、ロボット工学に携わることになりますが、当時のことが何らかの影響を与えていることは間違いありません。
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