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鹹豆漿拉麺なるものを食べてみる

鹹豆漿といえば、台湾の朝食で有名なもの。このカップ麺にはパクチーの香りとありますが、鹹豆漿にパクチーが入っていた覚えはあまりないです。

はじめて台湾に出向いたとき、台湾の友人に連れていってもらったのは、こちらでした。

最近は日本で本場の味をいただくことができる場所も増えてきました。

豆乳にラー油をかけるといくらか固まり、しょっぱくいただくのですが、南部ではこの食べ方はしなくて、豆乳は甘いものと聞いたこともあります。

最近、安売りスーパーにて、鹹豆漿拉麺(シェントウジャンラーメン)なるものを発見したので、試しに買ってみました。

こちらの公式によると、2023年10月に発売されていて、希望小売価格は245円とのことでした。私はこの半額くらいで買いました。売れ行きがよくなくて、安売り店にまわったのでしょうか?

さて、食べ方ですが、熱湯を注いで3分待ち、特製油(ラー油)を後からかけていただきます。

鹹豆漿拉麺

さて、3分で完成しました。

食べてみましょう。

まあ、普通の塩味のカップ麺に、いくらかパクチーの香りがします。このような味だと思えば食べることができますが、

台湾の鹹豆漿とはまったく別物でした…。


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