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養蚕と製糸で栄えた長野・上田市に3~千曲川や岩鼻などを見る

千曲川(ちくまがわ)があったので調べてみると、これは信濃川と同じもので、源流(長野県川上村)から新潟県との県境までを千曲川、新潟県側から日本海に流れ出るまでを信濃川と呼ぶとのことでした。

西上田駅からは千曲川が勢いよく流れていました。

この川の反対側に変わった形をした岩があったので調べてみると、岩鼻というそうです。

岩鼻
上田盆地の西側に位置し、昔は一続きであったとされる岩が千曲川の浸食によって削られ、変わった形を残しています。

川をはさんでいたので、カメラのズームでここまでが限界でした。もっと近くで見たら迫力があっただろうと思います。

この付近の千曲川の流れは急でした。

付近の畑には小麦が植わっていました。しろゆたかという品種のようです。

その4へ。



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