【日記】フードコート・モチベーション

 今日はフードコートに行きました。回り道をして行きました。フードコートにカフェラッテを持ち込んで席に着きました。テーブルにpomeraを置いて、モチベーションが上がるのをじっと待ちました。顔を上げて見れば全体的にコートがコンパクトになったように感じられました。リニューアルは、事実上の縮小だったのでしょうか。店の数も少し減ってしまったように感じられました。この先どうなってしまうのだろう。少し不安を覚えながら、モチベーションが上がるのを待ちました。


 モチベーションが上がる気配は見えず、日記は前に進みませんでした。そうしている内にカフェラッテはテーブルの色に呑み込まれていきました。テーブルに置いたままのメモ帳もだんだんテーブルの色に寄っていき、徐々にかすんでいくようでした。置いている間に同化が加速しているようでした。芯の伸びたポールペンもテーブルの絵柄にすぎず、今はもう手に取ってみることさえも難しくなっているのでした。自分のそばにいたものたちすべてが、遠い存在になってしまいました。


「そうだ。こいつもいたな」
 テーブルに同化してしまったpomeraの縁に手をかけてみました。いつもならごく自然にpomeraは開かれるはずでした。(やっぱり駄目か)同化が連鎖したテーブルの上に例外はありませんでした。こんな時には何も書くことができません。

#日記 #同化 #相席 #メモ帳 #エッセイ #カフェラッテ
#pomera #無 #迷子 #鳴かず飛ばず

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短歌や詩や小説を書いている現代人です。悪気はありません。 作品に含まれる宇宙人及び人間等は架空の存在です。はじめまして。

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