【2020年解禁日の今日…忘れもしない…② 学生時代イオンリカーでのヌーボーの思い出】
2015/11/23
『私が‘’ワイン”に感動し、恋人以上に愛し、心から尊敬し、そして日本ワインに情熱を注ぐようになったきっかけは、忘れもしない…2013/11のボジョレー・ヌーボーのおかげでです。』
当時東京農工大学2年生の時に働き始めた
『イオンリカー』
そこで運命の出会い…『ボジョレー・ヌーボー』との感動的な出会いを果たした…
そしてブドウ、農家さん、造り手さんへの感動と感謝の想いでいっぱいになったこの胸は高鳴り続け、ワインへの恋路が始まりの合図を告げた…
賛否両論あるヌーヴォーだけどこれを一年に一度の楽しみに特別な人と楽しむ人もいる。
無事にブドウを収穫できたことを祝って感謝して楽しむ。
全力で仕事して、それでいいじゃない。って、一緒に美味しいねって思うものを楽しめるってすごい幸せじゃん、って広い心で考えられた。
フランスでも日本でも、どこでも、
新しく生まれてきたワインを楽しんで、造り手の人、ブドウたちに感謝できるいい時
味わいとか蘊蓄とかというより、
誰とどんな気持ちでどんなこと話ながら飲むか、私にとって美味しいって気持ちはそこからなんだよなぁ。
仕事や色々があるとなかなか忘れてしまうワイン本来の素敵なところ今年のヌーヴォーの仕事終えて色々身に染みました。
たくさんの思いがあって純粋にワイン好きなんだなぁって気付かせてくれたこの一ヶ月くらい濃厚で忘れられない思い出。
反省しながらまたちょっぴりワインにもお客様にも近づけた気がします。
スタッフとお客様と火をつけてくれた店長、ヌーヴォーに感謝です
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