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9月はNetflixの季節

まず初めに私はNetlfixをこよなく愛していつことを有権者のみなさまにはお伝えしておきましょうか。
猫が綺麗な壁を愛するように、都内のタクシーが割り込みを愛するように、そしてランボルギーニが原色(赤、青、黄)の塗装を愛するように私はNetflixをこよなく愛しているのです。

そんな私がこの9月にNetflixでon airされる作品の中から、これは見たい!紹介したい!(未見だけれども)面白そう!と思う物を一挙ご紹介しようというわけです。
余談ですが、この半年は某ウイルスの影響でNetflix含むサブスク系動画サービスはウハウハなんだろうなどと思いながら書いております。

今月on airとなる作品の中から私の眼球をきらきらさせた作品は7作品。
中には過去の名作も含んでいますが、サブスクで見れるなんて素敵なのでご紹介します。

そしてtrailerは敢えて英語の物(元版)を載せております。なにも皆さんに意地悪をしようということではなく、一先ず元の姿を見てほしい。そのうえで判断してほしいのです。主演の受賞作品や、作品の受賞作品、その他のside informationももちろん大事ですが。偶には映画(ドラマ)をTVでたまたま見てはまった時の事を思い出しましょうよ。ね。

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3rd, September(9/3)

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#1 Freaks -You're one of us(邦題:-)
一作目はドイツ制作のミステリアスで、trailerを見ただけで自分が未来この作品を見ることしか想像しませんでした。本来ならば内容を把握したうえでご紹介するべきでしたが致し方ありませんから、今回はtrailerの内容から推察できる内容をご紹介
作品概要
不思議なコック?から何かを託され、何かしらのスーパーパワーを得た主人公が繰り広げる物語。
そうなんです。これだけです。thats itです。まあ気になれば見てください。

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4th, September(9/4)

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#2 The Green Mile(邦題:グリーンマイル)
二作目はこちら。私の体の40%をこの作品が形成していると言っても過言ではありません。いとをかしでしょう。子供のころから幾度となく見てきましたがNetflix(サブスク)での再登場はうれしきことこの上なしでしょう。
作品概要
大恐慌時代の1935年、ポールは刑務所の看守主任を務めていた。グリーンマイルと呼ばれる通路を通って電気椅子に向かう受刑者たちに安らかな死を迎えさせてやることが、彼らの仕事だった。ある年、この刑務所に身長2メートルを越す黒人の大男、コーフィが送られてくる。双子の少女を殺害した罪で死刑囚となった男だ。ところがこの男は、ある日不思議な力でポールが患っていた病気を治してしまう……。

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4th, September(9/4)

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#3 The Theory of everything
(邦題:博士と彼女のセオリー)
三作目は同日に公開のこの作品。ホーキング博士が何をした人なのか、どんなにすごい人なのかを知らない人はきっと多いはず。そしてその人生も。
顔は見たことあるけどどんな人生だったの?どんな人なの?彼を支えた人ってどんな人なの?気になった方はぜひ。作品概要は以下の通り。
作品概要
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を抱えながらも最先端の研究に励み、現代の宇宙論に多大な影響を与える車椅子の天才科学者スティーブン・ホーキング博士の半生と、博士を支え続ける妻ジェーンとの愛情を描き、ホーキング博士を演じたエディ・レッドメインが第87回アカデミー賞で主演男優賞に輝いたヒューマンドラマ。ジェーンが記した自伝を原作に、ドキュメンタリー映画「マン・オン・ワイヤー」でアカデミー賞を受賞したジェームズ・マーシュ監督をメガホンをとった。ジェーン役は「アメイジング・スパイダーマン2」のフェリシティ・ジョーンズ。物理学の天才として将来を期待される青年スティーブン・ホーキングは、ケンブリッジ大学在学中、詩を学ぶ女性ジェーンと出会い、恋に落ちる。しかし、直後にスティーブンはALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症。余命2年の宣告を受けてしまう。それでもジェーンはスティーブンと共に生きることを決め、2人は力を合わせて難病に立ち向かっていく。

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10th, September(9/10)

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#4 The Babysisters killer queen(邦題:-)
こちらもどちゃどちゃにセクシーなtrailerとposterの作品。
グラフィックも圧巻ではあるものの、最近主流の過去作の答え合わせ系作品として登場。私のトホホな文章だとなかなか伝わりませんが。。。
作品概要
Dan Laganaの脚本によるマックGがプロデュースし、監督するアメリカ合衆国のコメディホラー映画。2017年の映画『ザ・ベビーシッター』の続編。
ベビーシッターのビーに率いられた悪魔崇拝カルト集団を倒してから2年後、コールは自らの過去を忘れ、高校生活という悪夢を乗り切ろうと必死だった。しかし、期せずして当時の奴らが再び現れ、コールはまたしても邪悪な勢力を打ち破ることを強いられる。

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18th, September(9/18)

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#5 Ratched
(邦題:ラチェッド)
人気ドラマ『glee』や『アメリカン・ホラー・ストーリー』、『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』など、大ヒットドラマを次々生み出し、エミー賞にも常連のライアン・マーフィー。彼がこの度、次に手掛けると発表したのが、『Ratched』。もはや私の為にメガホンを取ったの?と言える作品笑
作品のコンセプトもさることながらtrailerからわかるグラフィックや出演陣の豪華絢爛ぶりも注目の一作。
作品概要
本作は、ジャック・ニコルソン主演で1975年に公開され、アカデミー賞作品賞主演男優賞、主演女優賞他、数多くの賞を受賞した映画『カッコーの巣の上で』の前日譚。映画に登場した、サディスティックな看護婦長ラチェッドを主人公に据え、彼女の若き日が描かれます。

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21th, September(9/21)

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#6 Lady Bird
(邦題:レディ・バード)
言わずもがなでしょうか。声を大にして叫びたい。ようやくかと。
主演のSaoirse Ronanのなんとも例えがたい芸術的な演技と、彼女自身から発せられるなんとも不思議な未成年であり大人な空気間は私も口からポップコーンをこぼしながら見た記憶があります。。。
作品概要
「フランシス・ハ」「20センチュリー・ウーマン」などで知られる女優のグレタ・ガーウィグが、自身の出身地でもある米カリフォルニア州サクラメントを舞台に、自伝的要素を盛り込みながら描いた青春映画。「フランシス・ハ」や「ハンナだけど、生きていく!」などでは脚本も手がけ、「Nights and Weekends」(日本未公開)では共同監督を務めた経験もあるガーウィグが、初の単独監督作としてメガホンをとった。カリフォルニア州のサクラメント。閉塞感漂う片田舎の町でカトリック系の女子高に通い、自らを「レディ・バード」と呼ぶ17歳のクリスティンが、高校生活最後の年を迎え、友人やボーイフレンド、家族、そして自分の将来について悩み、揺れ動く様子を、みずみずしくユーモアたっぷりに描いた。主人公クリスティンを「ブルックリン」「つぐない」でアカデミー賞候補にもなった若手実力派のシアーシャ・ローナン、母親マリオン役をテレビや舞台で活躍するベテラン女優のローリー・メトカーフが演じた。第90回アカデミー賞で作品賞ほか6部門にノミネート。ガーウィグも女性として史上5人目の監督賞候補になった。

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23th, September(9/23)

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#7 Enola Holmes
(邦題:
エノーラ・ホームズの事件簿
ネットフリックスはシャーロック・ホームズの妹が母の失踪の謎を解き明かす、クライムコメディの予告編を公開しました。主演は『ストレンジャー・シングス 未知の世界』で知られる、ミリー・ボビー・ブラウンです。
個人的にはstranger thingsについては、、、余りいいとは思いませんでしたがtrailerで気になった作品としては同じくらいの期待度かも。
作品概要
予告編でカメラに向かい語りかけるMillie Bobby Brownが演じるエノーラは、活発で聡明な少女。母の教育を受けて育ち、母とはいつも一緒にいた仲良し親子です。
ところがエノーラ16歳の誕生日、突然母が失踪しました。残された暗号をもとに、エノーラは母を探しに旅立ちます。しかし兄たちと別行動をとるエノーラは、道中に出会った若い貴族に迫る危機にも巻き込まれてしまいます。『エノーラ・ホームズの事件簿』は知勇兼備の少女が謎を解き明かす、クライムコメディです。
ナンシー・スプリンガーのティーン向け小説シリーズが原作。日本語版は小学館より映画と同名の『エノーラ・ホームズの事件簿』として出版されました。

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まとめ
。。。如何ですか?冒頭にも述べましたが、このご紹介は完全なる私得案件。そしてtrailerを敢えて英語にしたのも皆様にも原版に触れる楽しさや、近年よく見る日本に輸入されたとたんにダサくなる洋画・ドラマの ”広告”としてのポスター的な紹介はしたくなかったからです。side informationも大事でしょう。インパクトも大事でしょう。でも一番大事なのは本来の雰囲気であり、作者>客という構図の押しつけがましさなのかもしれません。それを愉しむ事が本来の愉しみ方だと私は思います。気になった作品があればぜひ。。。

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