思いと想いで幸せになる！#005 第一楽章～３ 四魂別の特徴～幸魂

・第一楽章～３　
本籍地の魂が幸魂の人の特徴
ホットでウェット
激しやすく情にもろい人

キーワードは献身…人生の目的＝
天命は相思相愛～無償の愛を捧げること。
自身を目一杯主張して、個人的な関係を
深めて行きたいと願っています。

線よりも点～グループや
コミュニティより個人！好きな人と
深い関係になることに価値を置きます。

好きな人とベタベタして何が悪い！と
人前でも平気でいちゃつくし、
依怙贔屓も全然あり！

相思相愛の世界…個人主義～
ともすれば自分の好きな人だけを
大事にして、他はどうでもいい…
そのため、ごく狭く小さい世界に
閉じこもる危険も…

自身が発している想いを
相手にも求めている
(同等もしくはそれ以上に想われたい)ので、
私がこんなに想っているのに、
何故解ってくれない…
という嘆きがいつもついて回ります。

物事を見聞き、感じる…これを幸魂の
コミュニケーションの目的とするならば、
気持ちを分かり合うために存在するのが
コミュニケーションと言えます。

典型的な人物像としては
原辰徳巨人軍監督、何と言っても
ジャイアンツ愛！巨人軍に対する
パーソナルな愛で、現役時代から
コーチ、監督も巨人一筋の人。

常に巨人ファンの強い想いを
真正面から受けとめ、
悩み苦しみながらそれを返してきた…
(明子夫人とも大恋愛ですし)

最も印象深い出来事は
1992年7月5日　ヤクルト－巨人(神宮球場)
首位攻防戦 ９回表
２－４ 巨人 ２点ビハインド
ワンアウト１塁　ヤクルトの伊東投手から
同点ホームランを放ち、打球を見つめ
スタンドインを確信した瞬間！
バットを後ろに思い切り放り投げた…
(原辰徳の愛が爆発した瞬間です)