開運よもやま話 #137 何の為に産まれ、そして生きていくのか？～その２８

それでは前回の続きで、
思いと想いの違いを考察！
同音同義語なのか？
字面のイメージが違うので、
無意識に使い分けをしているかもですね？

思いは田の心と書きます。田は田んぼの田
お米が主食で農耕民族である日本人にとって、
お米は太陽と雨で授かる神の恵み…

その恵みであるお米を生みだす大地＝田
お米を食べて神なるものと一体となる！
(お米も、お米で造られるお酒も神前に献上される)
よって自分の心＝田の心＝が思いなのかも？

古き良き時代のキレイ何処(笑)に
行く時用の小ネタに、マッチ棒４本で
田んぼの田を作るというのがありました。
(自分も父親に教わりましたw)

田の字には四つの部屋がありますね？
２階建ての家の１階と２階に
それぞれ２部屋づつ…

この四つの部屋は
荒魂・和魂・幸魂・奇魂の
部屋かも知れないし、
ホット・クール・ドライ・ウェットの
性質が収まっているのかも知れません！

この田の字のように四部屋全てが
均等の広さ＝魂の出方が均等＝
四つの性質が均等だとすれば！
四柱推命で言う所の五気周流・五気周通？

それって恐らく現実には
あり得ないでしょうけれど、
四つの部屋それぞれから見える
風景の違いを理解できれば孫子の名言 ～
彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず
→己を知り、彼を知れば、百戦して危うからず
ここでシリーズ冒頭で述べた
この言葉が満を持して登場！

まず己を知り、その上で相手を知れば
人間関係は全て上手く行く？
相手を知る…これはもしや？？