思いと想いで幸せになる！#008 第二楽章～１ 本籍地の魂が荒魂の人の 恋愛観と、他の魂の人との相性

第二楽章～四魂と恋愛
人は本籍地の魂の違いにより、
愛の与え方や受け取り方の
感覚も異なります。
本楽章では四魂別の
恋愛観を見ていきましょう。

・第二楽章～１　
本籍地の魂が荒魂の人の恋愛観と、
他の魂の人との相性

ホットでドライ
激しやすくさばさばした人…
一気に熱くなり盛り上がりやすい！
けれど、後に引かない。

ご自身がこのタイプで持続性に欠けると
感じる場合はお相手に共鳴を求め、
お相手がこのタイプならば
ご自身が共鳴してあげましょう！

この場合の共鳴とは、それぞれが
大事にしているビジョンや目的意識…
方向性～ベクトルを合わせる、
合わせてもらうと持続性のある
恋愛に高められます！

自身の進む道に共感してくれると
嬉しいので、一緒にやりたい！
達成したい！という
愛の形になりやすいのです。

相性としては…
まず最初に、相性を二つに分けて
考える必要があります
それは表面上の相性(心の相性)と、
本籍地の魂同士の相性(魂の相性)です。

心の相性は共通項が多いほど良く、順位は
１ 本籍地が同じ魂同士
２ ホット若しくはクールが共通
３ ドライ若しくはウェットが共通
４ 共通項無し

ところが魂の相性は一転して
１ 共通項無し
２ ドライ若しくはウェットが共通
３ ホット若しくはクールが共通
４ 本籍地が同じ魂同士
と順位が完全に逆転するのです。

心の相性が良い＝さほど努力しなくても
何となく心地よく過ごせる相性

魂の相性が良い～心地よく過ごすためには
常に努力が必要で葛藤も多い…
ですがこの葛藤を乗り越えられれば
お互いの良さを真に理解し合え、
さらに足りない部分を補え合える
最強の結びつきとなります。

本楽章では心の相性を書いていきますが、
前述しました通り
本籍地が同じ魂同士の荒魂、
ホットで共通する幸魂の人とは
盛り上がりやすく、持続力は共鳴度次第！

ドライで共通する奇魂と、
共通項がない和魂の人とは
温度差があるため盛り上がりに欠けますが、
お互いに解り合おうという意識さえあれば、
本物のカップル(魂の相性)に
昇華させることができます。