思いと想いで幸せになる！#038 第六楽章～１四柱推命の五行説

第六楽章～四魂と四柱推命
この楽章では、
一霊四魂と四柱推命の関係を考察！

・第六楽章～１四柱推命の五行説
ここではまず、五行～
木・火・土・金・水について
改めて述べて参ります。

・木は植物の木
五行の中では唯一の生命体！
情け深さや寂しさ…良くも悪くも
感情に左右されやすい
この感情が一霊(直霊)に繋がり、
コントロールタワーの役割を担う
季節は春、方位は東、時間は朝、
温度は冬から春、春から夏に
向かう如く、上昇を補助する。

・火は太陽、炎～輝くもの、熱いもの
情熱的で活発、男性的要素の象徴！
季節は夏、方位は南、時間は昼、
温度は真夏の太陽の如く高い！
木の感情は火の情熱になり、
ますます温度が上がる傾向です。

・土は山や大地、DOWN TO EARTH～
現実的、唯物的な感覚で、
動かざること山のごとし…
季節は春夏秋冬の変わり目の土用、
方位は中央、時間はやはり朝と昼、
昼と夕方、夕方と夜、夜と朝の変わり目
冬と春の土(丑辰)は湿土で、
夏と秋の土(未戌)は燥土～温度も調整役。

・金は鉱物や岩石、硬いもの、刃物
強固な貫徹力の象徴
木とは反対に情に流されない
合理的精神、時に冷徹でもある…
季節は秋、方位は西、時間は夕方、
温度は夏から秋、秋から冬に
向かう如く、下降を補助する。

・水は流れるものの象徴で、
あらゆる生命体の根源！
愛情や優しさ～女性的要素を表す
季節は冬、方位は北、時間は夜、
温度は真冬の海原の如く低い！
金の冷徹さが加わると氷結の恐れも…