思いと想いで幸せになる！#014 第二楽章～６ 四魂別プロポーズ大作戦～男性から女性編

・第二楽章～６　
四魂別プロポーズ大作戦！
ここでは第二楽章のまとめとして、
四魂別の恋愛観に訴えかける＝
プロポーズを成功させる極意を考察！

・男性から女性へ

相手の本籍地の魂が荒魂の女性の場合
同じベクトルを向いてくれる
＝同じ目的でいてくれると嬉しいので、
「君のやりたいことを応援したい……
一緒に成し遂げよう！」
(……の部分は「間」になりますので、
ここに相手に対する「想い」を最大限に
込めてください、以下同様)

相手の本籍地の魂が和魂の女性の場合
周囲と仲良くしてくれる、
うまくやってくれると嬉しいので、
「迷わなくて平気だよ、僕と一緒に
いてくれれば必ず幸せにするから……
君が大切にしている人は、
僕にも大切な人だよ…」

相手の本籍地の魂が幸魂の女性の場合
そこまで想ってくれるんだ！と
感じると嬉しいので、
「色々あったけど、俺にはお前しかいない！
だから支えて欲しい！どんなことがあっても、
一生全身全霊で守るから……」

相手の本籍地の魂が奇魂の女性の場合
自身を尊敬・尊重してくれると嬉しいので、
「あなたはあなたの好きなことを
探究してくれればいい……
そんな君の姿が好きだし、ずっと傍にいたい…」

大筋はこのような感じになりますが、
あとは各々の状況に合わせて
調整して頂ければ結構です。

ここではあくまでもお相手の
最も強く出ている魂＝本籍地の魂に
訴えかけることに照準を当てていますが、
人は実際には四つの魂を全て持っており、
そのバランス(強弱、前後…)で個性
＝その人となりが決まります。

例えば私ロビンの四魂割合はおおよそ
和魂40%(本籍地)
奇魂30% 幸魂20% 荒魂10%
といったところ…
和魂と奇魂の強さが拮抗していますので、
その両方の特徴が強く出るのです。

その辺のさじ加減
本籍地以外の魂がどの程度働くか？
というのは非常に見極めが難しいので、
そこまで考慮に入れて
プロポーズできれば成功率は
上がりますが、最終的には言葉や
小手先の知識ではなく、
相手に対する想いの純度が
成否を分けることになるでしょう。