何の為に産まれ、そして生きていくのか？(40)

いよいよ現在のテーマ、
何の為に産まれ…もCoda

離見の見を私ロビン的に言うと、
リアルタイムで自身を
本籍地の魂で感じながらも、
他の三つの魂の視点でも
自身を見ることができる境地！

それが
彼を知り己を知れば百戦殆うからず～
己を知り彼を知れば百戦殆うからず＝
「己を知る」です。

(この場合の「己を知る」は、
よくある自己啓発本wとか、
意味ありげに(実は何も意味がないw)
ごく短いショート、いや一言メッセージ？
みたいに発信している方々の大そう
ありがたいものとは次元が違います)

同じ要領で周りの人の
本籍地の魂を感じられれば、
「彼を知る」ことができます。

今一度、
己を知り彼を知れば百戦殆うからず、
自身の長所短所を超えた言うなれば
本当の意味での「個性」を知り、
等しく相手を理解する＝「彼を知る」

こうすれば
お互いの魂を感じながらの交流、
ソウルメイトの関係を創れるはず！

お互いがお互いの良さを知り認め合い、
さらにより輝くようにサポートし合える…
とてもとても素敵じゃないですか？？

ここで改めてテーマである
何の為に産まれ、そして生きていくのか？
これは一人ひとりが持って生まれた
本当の意味での個性＝
天命に沿った生き方をすること

そしてそれにより
素晴らしい世界を創造できる、
とてつもない大きな
可能性も秘めていたのです。

これって私たちの可能性であると同時に、
「神様の可能性」とも言えるでしょう。

もし神様が全知全能ならば、最初から
完成されたものをパッと魔法の如くに
出せばいいのに、それをせず私たちに
膨大な時間を預けこの地球上で
艱難辛苦と共にやらせているのは、
神様は全知全能ではなく、
全知全能の可能性がある＝
私たちにも全知全能の可能性がある！
ということでは？

何か暑苦しく？なってきた感w
この辺でこのテーマはfin.