疥癬(カイセン)の画期的な治療法

疥癬虫(ヒゼンダニ)が皮膚の表面層にトンネルを掘り、卵を産み増えていく。 卵は3〜5日で孵化して2週間で成虫し、毎日2〜4個の卵を2ヶ月間生み続ける。 これが滅茶苦茶に痒いんです!

身内の高齢者がデイサービスでもらって来たのが私にもやって来ました。
皮膚科に行くと、ヒゼンダニの卵を確認してから薬を処方、塗り薬が出ました。 自分で調べると、飲み薬・塗り薬・風呂に垂らす薬が存在するのに、説明なしに塗り薬。 多分、医者にとってメリットが一番大きいからなのでしょう。(メリット=製薬会社からのリベート?)

調べた所、50℃だと10分で死滅する、とあったので、私は毎日47〜8度の風呂に入りました。(さすがに50℃は熱過ぎるので) 2週間でキレイに治りました。

パートナーは医者の言う通りに薬で治しましたが、その医者から「旦那はどうしてる」と聞かれ「熱いお風呂に入っている」と答えると、医者は何も言わなかった(無視した)そうです。
〜もちろん医者が患者に「暑い風呂に入る」を勧める(=薬を処方しない)という選択肢はあり得ないのでしょう。

自分の身体は自分で守る、の一例をご紹介しました。

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