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老籾(おいもみ)ちひろ
2023年8月11日 13:22
✍️書いた日 2023.05.12田んぼに水を張るとたちまちカモメが集まってきます。海までは、だいたい10km。鳥にすればご近所なのか🤔?ーーーこの日の作業は「代かき(しろかき)」乾いた状態で起こす「荒起こし」後の田んぼに水を入れて、さらに土を細かく砕いてならす作業を「代かき」と呼びます。荒起こしの時には、カモメは来ません。水を入れた代かきになると、カモメがやって
2023年8月11日 13:53
✍️書いた日 2023.07.06柿の木の足元に植えた紫陽花が見事に咲き誇っています。綺麗なうちに持ち帰ってドライにして飾ろうと思いつつなかなか収穫へ行かれず…なぜなら、この紫陽花が植っている林は祖父母が『マムシの産地』と呼ぶほど蛇類が頻繁に出没する農地なのです🐍🐍「ここで作業するなら ちゃんと長袖長ズボンで来よう」近くの作業小屋までつい薄着&ビーサンで出掛
2023年8月11日 14:00
✍️書いた日 2023.07.08田植えの時は、一箇所あたり、だいたい2〜3本の株を植えます。そして、田んぼに植った株が根付き、根本から新しい茎(くき)を生やし、イネは「分けつ」を繰り返します。思い返されるのは一年目の光景。あむはむ妻が一人で始めた、無農薬稲作初年度には、雑草に栄養を取られてしまってまったく分けつが進まず。お米の収量もスズメの涙ほど、、、それはそれは、