セブに持っていく物とか

私達は24週間という長期の留学だったので、とりあえず日本食を、と思って梅干しとふりかけは持っていきました。王道ですが食欲ないときとか結構使いました。

学校にはボトルウォーターが備え付けてあって冷たい水はもちろんお湯も出るのでお茶やコーヒーを入れることも出来るしカップラーメンも大丈夫。一応普段使っているマイボトルも持っていったので毎日使いました。

フィリピンでは甘〜いインスタントコーヒーの小分け袋が1個から買えるので手軽にカフェオレも飲めます。その甘さと安さ(1個5ペソとか)が気に入って自分用のお土産に買って帰って来ました。
中国とか台湾から来る方は普段からお茶を飲んでいるのでよくマイカップ使っていました。

文房具もよけい目に持っていきましたが、足りなくなり現地で買いました。多めのシャー芯と付箋、おすすめです。
現地の物はあまり品質が良くないけれど安っすいです!小さめサイズのメモ帳みたいなノートは結構気に入っていくつか買って帰ってきました。

使い慣れた風邪薬とお腹の薬は持って行った方が良かった…日本では風邪なんかほとんど引かないし、ちょっと風邪引いてもほっといて治っちゃう感じだったので薬はほとんど持って行かず。

でも上の子はお腹で入院したし、親子3人それぞれに熱を出して学校のナースから薬をもらったり現地の薬局で買ったりしましたが私には合わなかったので薬はホントに後悔しました。

それから、南国なので蚊に刺されるのは避けられないです。虫除けスプレーよりも手首足首に着けられるゴムみたいなのが役に立ちました。
もちろん、虫さされの薬も必須です!

服は学校で洗濯しながら着るので半年の間に痛んだら買い替えても良いかなという感じで準備しました。クリーニングに出すような服は持っていかないのはもちろん、洗濯ネットも途中で壊れても良いように何枚か持っていきました。

子供服も半年着たらサイズアウトしそうな服を中心に持って行き、足りなくなったら途中で買い替えるつもりでいました。

私が行った学校は月に一度ボランティア活動として孤児院に行くツアーをしていて、不要になった物は学校に依頼して置いていくとそこに持っていってくれるのでお願いするのもアリ。
もちろん自分の担当の先生にあげてもいいしその辺は先生の方が慣れてるからいる?って聞いてみるのも良いです。

服に限らず、例えば電化製品は日本とフィリピンでは電圧が違うので安いものを現地で買って、持って帰っても使えないので置いてきたりするのですがかなり喜んでもらえます。

現地で買うドライヤーは500ペソくらい、ビーサンは50〜70ペソとか。1ペソ2.2〜2.5円とかなのでめっちゃ安い!
セブに行ったら皆が行くようなショッピングモールは観光客向けなのでローカル向けのお店に行くと安く買えると思います。

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