【高校受験・大学受験】すみません…。「ぜひ実践して欲しい！」面接質問集作っちゃいました…。

この記事を読むと何ができる？

私は教育業界に10年近くいます。今まで数多くの子どもたちの面接対策をしてきました。
でも不思議と「面接対策」ってとてもフワッとしてるというか…。
学校の先生が言うことも質問することも違うし、塾の先生が言うことも違うし、と結構翻弄されてきました。
でもここ２〜３年、面接対策の正解が見えてきました。
そして今年、大学入試の面接対策を請け負った生徒が、「ほぼ同じ質問されたわ」と感想を伝えてくれました。
毎回同じものを作って伝えるのも面倒なので、ここでそれを全部公開します。

これを見たあなたが今からやることは、
「ここに書いてある質問の内容で面接練習するだけ」
です。

どの層を受ける人が見るべき？

受験生
学校の先生
塾の先生
親御さん

受験に挑む環境下にある方は見て欲しいと思います。

志望校の偏差値レベルは
BF〜55まで
（※BFとは測定不能の下位レベルの学校をここでは指します）
これは、この層の生徒は間違いなくこの質問がされているという確認が取れているものです。
それ以上の偏差値はすみません。対象の母数が少ないため確証はありません。

調査書に不登校の記録や停学や問題行動などの記載があった場合は期待している結果は出ません。。
調査書に不安がなければ「ぜひ実践して欲しい」と思います。

なぜ有料なの？

いや、無料だと胡散臭くないですか。笑
本当に自信があるので有料公開しました。
でも中学生・高校生にも読んで欲しい。
なので、大きくない額に設定しています。
これを読んで実践すれば、塾代いらないと思います。
（実際個人的に面接練習していた生徒は、塾いらないんじゃないかっていう話もしていました）

長い前置きは以上。質問事項は下記です。

あなたが対策すべき質問項目は13個です。
（キリが悪くてすみません…）
所要時間は1時間程度をみてください。
（質問に対するフィードバックなしで1時間）

各項目に「●回答のPoint」というものを書いてあります。
試験官役が「回答のポイント」の内容に合っていると感じれば、問題ないでしょう。
もし試験官役が回答された内容がよく分からなければ、それは率直に受験生役に伝えてあげてください。