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学校に行きたくない、本当の理由

今朝、三女が学校に行きたくない、と泣き出しました。
どうしたのか理由を聞くと
「眠いから、行きたくない」とのこと。

そうくるか!?
というストレート過ぎる理由。

「そんな理由で学校休めるわけないでしょう!!」
と言いかけて、ハッと気づいて言葉を一旦飲み込む私。

どんな理由であれ、三女は、行きたくない気持ちに飲み込まれて溺れそうな状態。
そんな時は、つっ返すように正論を言っても聞く耳を持たない。持てない。
そう思ったからです。

他に理由はある?と聞くと
「勉強したくない」とのこと。

2度目の「そうくるか!?」
だがしかし、ちょっと違和感。
今まで、そんな理由で行きたくないと主張してきたことはなかったので、
もう一度聞いてみる。

他に理由はある? と聞くと、
「クラスの子に嫌なことされた」とのこと。

そうか、そんなことがあったんだ、と少し腑に落ちて、素直に受け止められました。

先日、ほめ達認定講師の氷見幸也さんが教えてくれたのですが、
不登校の子どもが、相談する相手1位は誰かと言えば、
家族とのこと。

では、2位は?
「いない」という回答だそうです。

それを聞いて、本音を言える家族の存在って
大切なんだと思いました。
本音を言ってくれたことは、ありがたい。

そんなことに気づけた今日も、
最幸の1日でした☆
ありがとうございます!

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