【感動・感謝】講師として、一歩踏み出しました
昨日は、ほめ達!認定講師コンテストの予選第3回に出場してきました!
オンラインで10分間のミニセミナーではありますが、私の体験談に基づくオリジナルセミナーを全力でお伝えしてきました。
(結果は、残念ながらもっと素晴らしいセミナーをされた方がいたので、私は決勝には進めませんでした。)
ちなみに、タイトルは
自信が持てない自分にサヨナラ
〜自分のいいところをキャッチしよう〜
自分に自信が持てずに、悪循環に陥っていた私が、
ほめ達と出会う→物事の見方が変わる→行動が変わる→好循環に変わる
そんな話を10分間でまとめたものです。
たった10分間なのに、人前で話せるようになるまで、とても大変でした。
私は今回初めて知ったのですが、セミナーは講演や体験談や事例説明とは違うんですよね。
困っている人が、それを何とかしたくて、すがるような思いで、お金を払ってでも聴きにくる。
そういう人を救うには、ノウハウがなくてはいけない。
私はこうして変わることができました。そのポイントは○○で、こういうやり方でやれば皆さんも再現できますよ!という、「ノウハウ」がないといけない。
最初はすごく難しいと感じていたのですが、救いだったのは「ほめ達!認定講師」の先輩の存在。
勉強会といって、今回のコンテストに参加する認定講師の皆さんが、お互いの良い部分を見つけて、伝えて、さらに良くなるようにフィードバックする場がありました。そこで、各自のセミナーを磨き合っていくのです。
また、私のほめ達!認定講師の同期の仲間。発表を聞いてもらって、やはり勉強会と同じようにフィードバックと勇気をもらえる激励をいただきました。
そんな風にして、人生で初めて自分のオリジナルセミナーを実施させてもらいました。
今日もらった、セミナーを聞いた43名の感想を見て、泣けてきました。
一部を紹介させてください。
そして、さらに良いセミナーになるよう、再考点をフィードバックしてくれた方の存在も本当に有難いです。自分では気づけないことを言ってくれるからです。
最後に、今回セミナー作りにチャレンジする時に、西村理事長から勇気をもらい、背中を押してもらえた言葉がありました。
今回、私のセミナーに対して、評価の点数に満点をつけてくれた方が一人だけいました。
事前に運営の方の説明で、満点は「もうこれ以上ない」というレベルなので、気軽にそういう採点はしないでと説明がありました。
なので、何かの間違いの可能性が高いですが、もし本当に良かったと思って採点してくれていたなら、私にとっての「たった一人」は本当にいたんだと思いました。
これから講師として活動していく中で、「たった一人」のために全力で伝えていくという初心を忘れないでいきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?