見出し画像

国際宇宙ステーションを肉眼で見ました

今日は、19時から子ども達と一緒に地区の公民館で開催した親子で星空を見るイベントに参加してきました。

郡山市が誇る、世界一高い場所(地上104.25m)にあるプラネタリウム「ふれあい科学館」のスタッフさんが出張で公民館に来て、駐車場に天体望遠鏡を設置して星空を眺めたのでした。

望遠鏡で見たのは、西の空にオレンジ色に輝くアークトゥルス。
それと、東の空に白く光るベガ(おりひめ)。どちらも一等星で明るく光る星です
肉眼で見るよりも、輝きが強く、ダイヤモンドを間近で見るようにキレイでした☆

そんな中、会場が一番盛り上がったのは「20:13から見えるよ!」とスタッフさんが言っていた国際宇宙ステーション(ISS)。

その話どおり、時間ピッタリに北西の空からやってきて、南西の空に消えていきました。
オレンジ色に見えますが、ISSが光を放っているのではなく、太陽の光がISSを照らし反射している光だそう。

飛行機のように一直線に動くのですが、飛行機のように点滅していません。
点灯しているオレンジの光がスーッと動いている。それがISSでした。

ISSはサッカーグラウンド1面分の大きさ。
それが90分で地球を1周するそうです。ものスゴイ速さですね。もはやよく分からない速さです。

肉眼でハッキリ見えるので、皆さんも夜空を見上げてみませんか。
宇宙をちょっと身近に感じてテンションが上がります!
ステキなイベントを開催していただき、ありがとうございます☆

あなたの住んでいる場所から見るには、こちらから確認してみてください!

Fan×Fun ほめ達で楽しい毎日!
自分をほめることから始めよう!



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?