だってさ
(三女)明日学校行きたくない。(三女は小学1年生)
(私)え、何で?
(三女)だってさ、ランドセルが重いんだもん
(私)どれ?あぁ、お道具箱があるからいつもより重いんだね。
でも…まぁいけるっしょ!
(三女)無理だよ、じゃあパパが学校まで持ってきて!
(私)えー、パパだってお仕事あるし、自分で持っていってよ!
背負うの重いなら、ランドセルに入れずに手で持って行ったらどう?
(三女)ん?んー、分かった。んーでもやっばり嫌だよ、だってさ、汗かいちゃう。
(私)たしかに、暑いもんね-。そしたらタオル持っていって拭いたらどう?
(三女)拭いてるけど、ダメだよ。だってさ、この前皆に笑われちゃったんだよ…
(私)そっか、そんなことがあったんだね。でも汗かくのは、悪いことじゃないんだよ、健康な証拠!
気にしすぎだよ、大丈夫!
結局最後は強引に精神論みたいなことしか言えなかったけど、小学生になってから結構気にしいな部分がチラホラ見える三女。
共感しながら、同じ目線になって話そうとするけど、難しいですね。
人の目を気にしないように強くなってもらいたいけど、
そんなこと言ってる自分がいまだに人の目は気になってしまうので(笑)
子どもと話していると、何て言うべきか分からないことが多くなってきました!
勉強させてもらってるなぁと思う今日この頃です。
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