痩せたかったらスクワット、眠たくなったらスクワット？

みなさん！痩せたいですよね！！(？)

こんにちは、Rです

巷には何を食べても太りにくく、逆に痩せれなくて困ってるなんて方もいるみたいです。
が、私は食べるの大好きわがまま体質のためすぐに太っちゃいます。

一回ダイエット成功した時はしばらく何を食べても痩せていたはずなのですが…チョコレートを好んで食いまくった結果、爆速でリバウンドしてしまいました。

まぁそんなんでダラダラ「痩せないとなぁ…」くらいの感覚で運動・カロリー管理をして、ゆるゆる痩せてきてからストレスの爆食いで一瞬で元通り、を繰り返してしまい、もう一生ダイエット出来ないんじゃないかくらいまで落ち込んでました。

そんなある日、パートナーと家でゴロゴロしてる時に、不意に脇腹を掴んで言われました。

「ヤバ…。」

太ってる自覚はありましたし痩せなければ…とはもちろん考えていましたが…パートナーから上記の一言をもらったのは何故だかわかりませんがものすごく辛かったのを今でも覚えています。

そろそろ本腰入れて痩せよう！そう固く決心しました。

ただ決意は簡単にできますが行動は難しいです。今でもジム会員ではありますが、最近の本業の忙しさ&こちらのnote執筆を始めてから思うように時間が取れません。

軽めのカロリー計算くらいははじめてみたけど…という状態でもあります。いやはやどうしたらいいものやら…と思ってましたが、X界隈でみんなやってるトレーニングがありました。

スクワットです。

とは言ってもよくあるジムでバーベルを持ち上げてやるものではなく、家でも出来るものです。

当noteでも度々ご登場いただいているあだち先生は、以前ポストにて「読書をする時はスクワットしながらと決めているので足だけムキムキ」と書いていました。

brain社長の迫　佑樹さんも「空き時間でスクワットをして100回ずつ、朝昼晩のスクワットでダイエット」というポストをされていました。

おやおや？スクワットって思っているより全然敷居が低いのか？
筋トレの王様とか聞いてビビってたのか？

唐突にスクワットに対してのハードルが下がった私は、早速やってみることにしました。
とはいえ、やり方をミスって腰や膝にダメージが蓄積されては大問題なので、まずはしっかりとYouTubeなどでフォームを確認してから。
(ちなみにこのyoutubeがわかりやすかったです。
https://youtu.be/F2Z2uU75Kdw?si=BTl8BQp4nQDCz9oq)

それを朝昼晩。まずは体力がないのと足腰へのダメージを懸念して30回ずつ。
心なしか太ももが太くなり、移動は自転車なのですが漕ぎ出す力が強くなった気がします。腹回りもだいぶスッキリしました。

しっかり要点を崩さなければ、スマホでXやインスタ見ながらでも大丈夫。

朝、出社する前。
昼。
夜、寝る前。

今では回数も増えて70回ずつですが、それでも3分程度やるだけでだいぶ体も変わりますし継続の自信にもつながってきました。

さて、お困りの方も多いのではないかと思うのが、「昼どうやってやるのか？」

リモートワークの人ならまだしも、出社を義務付けられていたり外で営業している方はやる場所に困るのではないでしょうか？

安心してください。格好の場所があります。

便所です。

ここならいくらでもできます。個室でやれば「便所で変なことやってる！」なんて子どもじゃあるまいし言われません。てか、もういい大人なら言う方に問題があると思うのは私だけでしょうか。

何事も継続が大事。場所に囚われてせっかくのチャンスが無くなってしまうのは非常に勿体無い。
特に和式便器であれば足元やスペースがだいぶ空いているのでオススメポイントです。

ちなみに私は昔、ペンを床に落として拾おうとしたところズボンのお尻が「ビリッ！！」と真っ二つに破れたことがある経験から、ズボンを足元まで下ろしパンイチでスクワットしてます。

私は真面目に何を言っているのでしょうか？

継続の効果についてはこちらの通りですが、一つ思わぬ副産物がありました。

目が覚めます。

特に昼時、昼食を食べて眠気に苛まれ、その後の集中力が切れることはよくあるのではないでしょうか？

しかし軽めの運動を食事後に取り入れることによって、眠気が覚め、集中力がかなりUPします。
「足は第二の心臓」というように血流がUPして脳により血液と酸素が回るのかもしれませんね。

こちらに関してはXにて金沢　容さんも「運動によって眠気を覚まさせる効果」についてポストされていました。私なんかとは説得力は段違いのはずです。人のふんどしをお借りしてたくさんの方に伝えたいです。

ただ、人のふんどしお借りするのは「有益だからこそやってほしいから」に他なりません。
一石二鳥にも三鳥にもなる効果ある取り組みだと信じています。

「昼食後に、会社の便所でパンイチになってスクワット」

字面にするとだいぶヤバいですが、見る人もいないしそれでも信じてやってくださる方の力になれば、本当に幸いに存じます。