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Duolingo English Testで115点(IELTS7.0相当)を取るための勉強法

この記事はTECHPLAY女子部 Advent Calendar 2021 21日目の記事です。

私はいま海外大学院への進学を検討していて、英語のテストを受ける必要があり数ヶ月ほど勉強をしていました。

社会人になる前にTOEICを受けたことがありますが、6年ほど英語の試験勉強はしていませんでした。
久しぶりに勉強したので勉強法をまとめてみます。

必要だったスコアはDuolingo English Test 115点で、最終的に取れたスコアも115点です。(IELTS 7.0相当)

問題の形式も変わっていくようなのでこの記事に書いてあることが参考にならないこともあると思いますが試験を受ける方の参考になれば幸いです。

Duolingo English Testとは

ゲーム感覚で言語学習ができるアプリを運営しているDuolingo(デュオリンゴ)という会社が提供している英語テストのことで、文法、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をオンラインでテストする試験のことです。コロナ禍においてTOEFL®やIELTS™に代わる英語テストとして注目されています。

https://www.wintechjapan.com/media/magazine/duolingo/

試験には多くのAIと機械学習の技術が使われており、問題の生成も採点も自動で行われます。(採点結果や試験中の行動に対して人間の審査も入る)

また試験の途中で問題の難易度が変わる適応型のテストです。

Duolingo English Testが、英語力を測定するテストとしてどれくらい有効なのかについての研究もWebサイトにまとめられていてコンテンツとしてとても面白いです。


メリット

他のTOEFLEやIELTSなどと受験などによく使用される英語テストと比較すると以下のようなことがメリットになります

  • オンラインで受験ができるので自宅でいつでも受験可能

  • 受験時間が短い(約1時間)

  • 受験料が安い($49)

  • 結果が出るのが早い(48時間以内)

  • 1回だけテストを途中で中断できる

英語の試験としてはTOEFLやIELTSが有名ですが、これらのテストは直接試験会場に足を運んで受験しないといけません。また試験日程も決まっています。受験料金も安くないですし、結果出るまでも2週間程度かかります。

それに比べてかなりDuolingo English Testはオンラインで自宅で受験可能なのでとても受講者に負担が少ないです。

あと何故かテストにつき1回だけ途中でテストを中断できます。(2021年12月現在)
試験の動向を見てみたい場合や、あまりにも出来が悪かった時に使えます。

デメリット

回数制限がある

1ヶ月に2回までという回数制限があります。2回目を受けるとそこから1ヶ月受けられなくなります。

https://testcenter.zendesk.com/hc/ja/articles/360011075451-Duolingo-English-Testは何回受けられるのでしょうか-

無効になることがよくある

画面外から目を逸らしたり耳が隠れていたりなどの理由で試験が無効になることがあります。
試験途中に無効となり試験が中断されたり、試験後に無効のメールが来ることもあります。
無効だった場合は、受験したとはカウントされずテスト購入日から21日以内ならば無料で再受験が可能です。

https://testcenter.zendesk.com/hc/ja/articles/360011100391-テスト結果が認定されませんでした-テストを再受験できますか-

私は2回無効になりました。

1回目は、長い時間画面外に目を向けていたことが理由で、2回目は問題に正しく応答出来ていないことが理由でした。

回答を考える過程で画面外に目を逸らししてしまったのでPCから目を逸らさないように意識的にしました。

問題に正しく応答出来ていないことについては問題文が聞き取れず適当に喋ってしまい試験後に後悔していたのでむしろ再試験させてもらえてラッキーでした。笑

とはいえ1時間集中して受けた試験が無効になるのは精神的にショックです。

無効になった方のブログ等もあるので、公式のドキュメントと共に参考にして事前に準備しておくことをお勧めします。

適応型テストなので対策が難しい

Duolingo English Testは正答率によって難易度が変化していく適応型テストです。また採点も総合的に行われるのでどれかの項目を捨てるということが出来ません。

そのためテスト対策についても、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング満遍なく行う必要があります。

最近出てきたテストなので対策資料や本が少ない。

コロナ禍で人気になってきたテストのため、試験対策の資料がとても少ないです。Webサイトならいくつかは見つかりますが2021年12月現在だと対策本はほぼありません。

Duolingo English Test勉強法

最近導入されることが多くなったテストのため、対策本や資料が少なく困りました。
そのため私が行った勉強法を共有します。今後試験を受ける人の参考になれば幸いです

Luke先生の動画を見る

ほぼDuolingo English Testの勉強はこれにつきます。

Teacher LukeはDuolingo English Testについての対策動画や練習問題を出してくれていてとてもとても参考になります。
Duolingo English Testは試験のパターンが限られているので、まずは一通りこの方の動画を見る & Full Testを何回も受ける、が基本的な対策方法になります。

DET Readyで練習

Duolingo English Test 対策の動画を出しているTeacher Lukeが出しているプロダクトです。

実際の試験パターンに基づいた練習問題を解くことが出来ます。

有料ですが、値段も対策本を買うことに比べたら安いのでこれは入って隙間時間で行うと良いと思います。

サンプルテストを受ける

Duolingo English Testには15分で受けられるサンプルテストが用意されています。

なんとこのテストを受けると大体の点数予測を出してくれます。便利すぎる…

種類は限られているので何度も受けると同じ問題を見ることもあります。

試験パターンに慣れることを目的に毎日このテストを受けていました。

Camblyでスピーキングの練習を行う

Duolingo English Testではスピーキングのテストも含まれています

  • 写真を見て30秒から1分半以内で話す

  • 文章のお題を見て30秒から1分半以内で話す

  • 音声のお題を聞いて30秒から1分半以内で話す

これらの練習は喋ることが一番の練習になるのでオンライン英会話を使いました。

私の場合はCamblyを使用しました。講師がネイティブの人が多いためリスニングの練習にもなりやすいかなと考えたくらいなので他のオンライン英会話サービスでもいいと思います。

講師を探すときに検索条件に『Duolingo English Test』と入れて対策を一緒に行ってくれる先生を探しました。見つからない場合は与えられたお題について考え話す、という点ではIELTSのスピーキングテストも形式が似ているのでIELTSに強い講師の方を選んでました。


Oxford 3000 and 5000の単語を覚える

Duolingo English Testの問題パターンの中では

  • Read and Select(20程度の英単語が表示され、実在する単語のみを選択する)

  • Listen and Select(9個の再生ボタンが表示され、再生ボタンをクリックするとそれぞれ英単語が発音される。実在する単語のみを選択する)

問題が多く出題されます。(適応型の試験なので問題の頻度は個人差あり)

ですが、単語力の底上げは必須です。

Luke先生のYoutubeでも紹介されていますが、Oxford 3000 and 5000の単語を勉強しました。

わからない単語を調べるときもこのサイトを使い、また暗記には、Listen and Selectの問題があるので、暗記する際も単語の発音が聞けるものがいいなと思いQuizletというアプリを使いました

https://quizlet.com/

このアプリでは世界中の人が作った単語帳を使用させてもらうことができます。私はこの方の単語帳を使用していました。ありがとうございます…!

https://quizlet.com/ducle2502/folders/oxford-3000-5000/sets


Luke先生のFacebookグループに入る

Youtubeの Teacher Luke先生のDuolingo English Test受験用のFacebookグループがあります。

Duolingo English Testに関する情報は少なく勉強も1人で行っていたので不安を感じる時がありました。

その時にこのFacebookグループに入ったのですが、試験を行った感想や、注力して勉強した方がいいこと、各自がとった点数がシェアせされていてとても参考になりました。

対策されている方は入っておいて損はないと思います。

最後に

Duolingo English Testは自宅で受けられるかつ受験料も安く、従来のTOEFLやIELTSなどの英語テストより精神的にも肉体的にも圧倒的に負荷が少なくどの試験を受けようか悩んでる方におすすめしたい試験です。

またAIや機械学習の技術を最大限利用していてエンジニアという立場からもとても応援しています!
もっと広まって欲しい…!

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