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信号が青になれば渡る。

学校生活を送る中で最近とても気になっていることがある。
規則が厳しくなりすぎている
校則を守らない者や新たに見つかった問題点などで次々と規則が増えていっているのが今の現状だ。

僕は元々、規則について考えたことは無かった。
だから、校則が厳しくなろうが緩くなろうが何も考えずに生活していた。

ただ、先日学校からの下校中に交差点で信号にとめられた時あることに気付いた。
信号があることで1つの感謝が消えてしまっているのではないかと、

【信号が青になれば渡る。】

当たり前のことだ
何も気にせず当たり前に渡るだろう。
しかし、信号がなければ車が止ならない限り歩行者は渡れない。
そうすると止まってくれた車には1回1回感謝するのではないだろうか
もちろん、信号があることで便利になっていることは間違いない。無くせとも言っていない。

しかし、これから先
今の生活に新しい規則を次々と足していくと
人間が感情を表現する場がなくなってしまい、機械と同じようになってしまうのではないかと思うと恐怖である。

規則を追加していくことで便利になっているのも現状だ。
今の僕にはこの話に結論を付ける力はまだない。
またいつか自分の中で答えが出た時にこの話の続きを書きたい。

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