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第24回京都トレイルラン(東山コース)

ノート初投稿!
気が向いた時に気が向いた内容でも書きたいと思っています。
今回は2023/4/15に参加した京都トレイルラン(東山コース)の事でも書こうかと。
では、導入です。
当日スタート前天気は生憎の雨☂️
私は受付を済ませゼッケンをトレイルラン用のリュックにつけたり補給食や水分をポケット・ハイドレーションシステムにセットしたりと出走準備をしサングラスをかけスタートエリア付近に行きました。服装としては下はランニング用のハーフパンツ上はTシャツと軽量のカッパといった感じです。スタート前にはサングラスは曇って前が見えなくなったので外してカッパのポケットに入れました。
さてスタートです。

スタート〜第一エイド
スタートしてから約5キロ地点までは平均斜度9%程の登りが続きます。
雨で山道は予想通りのぐちゃぐちゃでしたが岩や木の根っこ等足を引っ掛ける部分が多かったので割と走りやすい登りでしたね。ここは特に問題なく登り切り下りではいつもの感じで走る事が出来ました。個人的にはトレイルの下りはパズルゲームみたいなものだと思っています。先を見て大体のルートを組み足元近くを見てどこに着地して処理するか瞬時に判断し実行していく。まぁ判断ミスったり処理通りに身体が動かないとこけて最悪滑落するんですけどねwww

第一エイド〜第二エイド
この区間は途中の短い下りを除きほぼ登り。こここはいつも通りほんとに急な上り坂以外ストライドを狭くピッチを一定に刻みながら踵をつけず出来るだけ歩かないこと意識して第二エイドまで登り切りました✌️

第二エイド〜第三エイド
峰沿いを走り20キロ地点くらいから一気に下る区間。
峰沿いは悪天候による雨と強風で体感温度は0度くらいに感じました。ここで、心折れた人もいるんじゃないかなぁ。しかもモヤで20メートル先の景色が見えないと言うなかなかのハードモードwまぁ、これもトレランって事で変なテンションで楽しみましたb。第二エイド出て1キロくらいの所からのウォーキング指定箇所では喋りかけてくれた日本在住のアルゼンチンの方といつからトレランやってるのとかアルゼンチンでもトレランってあるの?とか色々聞けて楽しかったです。これも大会の醍醐味ですなぁ。
20キロからの下りでは走りで処理できない所があったので次からの課題にしたいと思います。

第三エイド〜ゴール
住宅街を抜けてミニトレイルに入ってゴールの神社に入る区間。
特筆する事はないけど最後の少しの上り坂はラストスパートダッシュで駆け抜けてやりました👍

ゴールタイムは3時間27分 順位はまだわからないけど去年の結果見るからには10以内に入れてるかなって感じ。

登りも下りもエイドも修正点ありまくりでしかも上がいるなんて物凄く燃えるじゃないか🔥
まぁ次のトレランは夏場はトライアスロンがあるので秋になるだろうけど( ´ ▽ ` )
終わった後は八阪神社とその周り散歩したり温泉入ったりと満喫していい一日にでしたわ。
誰か一緒にトレランやってくんねぇかな〜w

高低図
当日標高データ

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