雑然とした日記。最近聴いてる音楽。

雑然とした日記

1. テレビ録画用HDD

私はテレビをリアルタイムで見ることはほぼ無いが、好きなバラエティ番組をHDDに毎週録画して、平日の昼食の時間などに観ている。(私はリモートワークなので、昼食を家で食べるのだ)

で、そのテレビ録画用のHDDが故障した。ガリガリと異音が鳴り、再生しようにも途中で止まってフリーズ。ああ、壊れたなとすぐわかった。

おそらく購入してから5年くらい経過している。その間、毎週毎週いくつかの番組を録画し、そして再生し、たまに大幅に消したりしている。わりと酷使してきたから、5年で壊れるっていうのは、まぁHDDという回転動作のある機械だと妥当かなと。

これまで撮り貯めてたものがパーになったのはちょっと寂しいが、まぁとっておいてももう観ないし、さっさと諦めて新品のHDD(3TB)を購入。また5年位で壊れるのかな。

2. 仕事が忙しく趣味をちょっとしかできてない

先月から今月にかけて仕事が忙しい。部署の仕事が佳境を迎えており、ほぼ修羅場の状態。リモートワークで本当に良かった。これリモートワークじゃなかったら体力もたないよ。

平日は仕事が終わってから、お笑いの動画を観ながら家事をしたらあっという間に夜中。趣味のポスクロで海外向けにポストカードを1通書いて、音楽聴いて、ちょっと漫画読んで、風呂に入って寝るという感じになっている。

それでも頑張ってnoteの記事を書く。これも趣味のうち。なんのために続けてるのかわかんないけど。

3. セルフレジが好きだ

コンビニでもスーパーでも、セルフレジが好きだ。最近は近所の店でもセルフレジで会計ができるところが増えてきて嬉しい。

店員さんがやったほうが会計が速いかもしれないが、セルフレジはキャッシュレス決済のみという場合が多く、意外と使う人が少なかったりする。特に高齢の人は使わない。なので待ち時間が少ない。

あとは「ビニール袋はいりますか?」「お箸いらないです」「お会計は?」「クイックペイで払います」みたいなやり取りも、正直これだけでも煩わしいときがある。セルフレジはこういうやり取りがゼロなので、ササッと会計が済んで良い。

そもそも会計の時間ロスは極力無くしたい。理想としては、Amazonがやっている(やっていた?)無人決済店舗。商品を手に取って店舗を出るだけで、どれを購入したか自動で判断されて決済されるというもの。

早くこれがもっと広まらないかな~。私がおじいちゃんの頃には当たり前になってたりするんだろうか。

4. 個人商店は好きだ

決済は無人で良いよ、みたいなことを言いつつ、私は実は、個人商店で店主の人とコミュニケーションを取ることも好きだったりする。

コンビニやスーパーは「仕事で」やってる人がほとんどだから、店員とのコミュニケーションなんて無駄だし、品揃えも画一的。多くの人が買うものが置かれるから、押し並べてラインナップに特徴は無い。

個人商店は品揃えや作ってるものに店主の特徴が出るから、店によって全然違うのでそこが面白い(この時代に個人商店で生き残るには、弱者の戦略である差別化を選ぶほかはない)。当然スーパーやコンビニに置いていないものがたくさんあるわけで、それを選んだ・作った人は、どういう背景・考えなのかなとコミュニケーションをとったりしてみる。

私は近所に米屋、和菓子屋、花屋、寿司屋、雑貨屋など、好きな個人商店がいくつかある(でも花屋はもう店を畳んでしまった…)。肉屋と魚屋と八百屋が、ちょっと遠くまで行かないと無いのが寂しいところ。

5. 銭湯に興味がある

ツイッターで「銭湯に行ったことがあるか」というアンケートを撮ったところ、回答者の82.1%が行ったことがあるとのこと。

私は実は、銭湯に行ったことが無い。でも最近、夜のウォーキングコースに銭湯があることに気付いた。「手ぶらでお気軽にどうぞ!」とか書かれてる。多くの人が行ったことがあるのに私は行ったことがない場所なので、結構興味がある。でも私、公共浴場って好きじゃないんだよな…。(温泉も好きじゃない)

(おわり)

最近聴いてる音楽

VentureX《Think of the Future》(2016)

左右に極端に音が振り分けられている(パニングする)、ノイジーな状態から始まり、意外とアッパーな音使い。細かく刻まれたドラム、ディレイとリヴァーブが特徴的な伸びのあるシンセサウンド。この人はヒップホップ系の曲も作るらしい。なるほど、そういわれれば、たしかにヒップホップの音も感じられる。一応、本人のSoundCloudではフューチャー・ファンクのタグが付いていたけど、だいぶ亜種な感じがする。好み。

FOLK9《แว่นกันแดด Sunglasses》(2018)

タイのロックバンドとのこと。私、全然知らなかった。アジアンテイストな音を織り交ぜつつ、古臭いスタイルのテンポと音色で、ノスタルジックな雰囲気を漂わせる。

Dorian Concept《The Few (Live At Maida Vale)》(2015)

Dorian Conceptはシンセサイザーを駆使して、チップチューンさながらのバリバリのシンセサイザー的テクノを演奏する人なのだけれども、この曲/ライブではジャズとのコラボレーション。私はこういったハイテンポなジャズが好みでもあるので、その2つが上手いこと混ざり合ってる。この人は最近はあんまりいい曲を作ってない感じで…ちょっと旬を過ぎたかな…引き続き追っていきたい。

(おわり)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?