【Xポストまとめ】「器レベルと無価値感」「パートナーシップの過緊張」他



■器レベルと無価値感


覚えておいて欲しいのは、人間関係には「器のレベル」があるということです。

器の大きさが違う人とは結局離れる運命。

「器の大きい人」にとっては器の小さい人は物足りないし、「器の小さい人」が器の大きい人を理解することはできない。

厳しいけど価値観が違いすぎる人とは縁がないです。

大切なのは、傷が深く「無価値感」が強めな人は自分のことを過小評価し、低レベルなことをして傷つけてくる人を切れないことがあります。

無価値感が強烈すぎてメンタルダウンする人の特徴は、
「人に甘えない」「人を頼らない」「人を信頼しない」ということ。

完璧主義で人を頼れずキャパオーバーしてる人が多い。

責任を背負いすぎればいつか限界を越えるし、パートナーシップも辛くなる。

厳しく育てられてきた長男長女にありがち。

「もっとちゃんとしなさい」
「良い子でいなさい」
「お兄ちゃん/お姉ちゃんなんだからしっかりしなきゃ」

そんな干渉的な育てられ方をした人は勉強や仕事で優秀になることも多いですが、その反面、無価値感や完璧主義の傷を抱えやすいです。

結果的に、元ポストのような生きにくさにも繋がってきます。

「自分を甘やかす」意識も大切です。



■パートナーシップの過緊張


パートナー選びで死守

・「口が上手いか」ではなく「言葉と行動が一致してるか」
・「何かをしてて楽しいか」ではなく「何もしなくても落ち着くか」
・「一緒にいてときめくか」ではなく「傷つけてこないか」
・「価値観が合うか」ではなく「価値観をすり合わせられるか」

最も大切なのは、「大切にしてくれるか」です。

大切にしてくれない人に「依存・執着」している人が多いけど、
しがみつくと苦しいしメンタルがすり減っていく。

パートナーシップでメンタル疲れやすい人は「慢性的過緊張」に陥ってることが多いです。

無意識に「自分がどう思われるか」を気にしすぎてガチガチに力が入ってしまう。

緊張してるつもりはないのに、1人になった瞬間に疲労の波が襲ってくる。

幼少期から親の顔色を伺っていた人によくあります。

パートナーは関係が近いぶん、親子関係の影響をモロに投影しやすい。

例えば親に対して「親軸」だった人は、彼に対して「彼軸」になりやすいのです。

強すぎる他人軸は心をボロボロにするので、恋愛や結婚生活が上手くいかない人ほど「自分軸」に向き合うのが大切です。



■依存、他人軸、親子関係


厳しいですが、

・同じ精神レベルの人同士しか関係は深まらない
・期待するほど裏切られる
・依存的になると利用される
・執着するほど余計離れていく
・優しい人ほど突然いなくなる
・「この人話しやすいな」は話しすぎのサイン
・去る者追うのは寿命の無駄使い
・縁が無い人は縁が無い
・完璧主義では疲弊する
・自分責めが強いと毎日病む
・幼少期の傷は一生残る
・優しい人ほど他人軸で苦しむ

自分と向き合うことが大切です。

どうして『依存執着』するのかと言えば、
「この人と離れたらもう2度と愛してくれる人は現れない」と思っているから。

つまり、「私は基本的に否定される」「私には価値がない」という心理が強いということ。

親子関係で苦しんでた人は「他人は基本的に私を否定してくる」と思い込むようになり、
「近寄りたいけど近づきすぎたくない」「仲良くなりたいけど本当の自分を知られたくない」という『両価感情』に苛まれる。

よって恋愛対人関係で積極的になれない。

一方で元ツイのように極端に依存的になることも多いのです。

【他人軸と依存性が強くなる原因】についてですが、
親の気分上下が激しく突然不機嫌になることが多かった人は「相手のちょっとした無愛想」「相手のちょっとした無表情」「相手のちょっとした不機嫌」に過敏になります。

場の空気を繊細に読みすぎていつも疲弊しています。

他人軸の淵源は親子関係にあることも。

「周りは思ったより自分のことを見てないんだ」と悟れるとすごく楽になります。

自分軸を強めていくのが大切です。

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