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僕にとってチームとして動く楽しさとは

小寺です。
久しぶりの投稿になりますが皆さんお元気でしたでしょうか。
僕はめちゃくちゃ元気に仕事もプライベートも満喫しておりました。

今日のテーマ「チームとして動く楽しさ」について僕なりにエピソードも交えながら話していきます。
なぜこのテーマにしようと思ったかというと、仕事で自分がチームを持ってリーダーとしてプロジェクトを進めていく事になったからです。

仕事仲間と言いながら所詮は「他人」な訳で最初から分かり合えないのはごく自然なこと。
そこからコミュニケーションを図って関係性を深めて目標に向かって失敗もしながら仕事を上手く回していく、それが僕が思う「チームで動く楽しさ」です。

正直最初は期待半分、不安半分の状態でスタートしたのですが結果的に今は充実した日々を送っています。
その結果の原因の考え方が「自分のビジョンを掲げて、周りを巻き込んでワクワクしながら仕事をする」という事を全員の共通認識として合わしたからです。

その上で僕が意識したことが4つ。
①完璧なリーダーではない事を明かし同じ目線で仕事をする。
②困難にぶつかっても足を止めず「だからどうする?」で歩みを止めない。
③自分が一番仕事を楽しむ。
④適材適所で相手を信じて仕事を任せる。

これを意識しようと決めたのは、仕事の取引先で経営者の「梶清智志」さんからのアドバイスがきっかけでした。

僕は何事においてもすべて自分でやってしまうという癖があり、結果息詰まってしまうスパイラルに陥ってしまう癖があったのですが、梶清さんの意識したことがいい4つを教えていただいたおかげで仕事の結果も良くなってきて周りの反応も変わってきました。

仕事に息詰まったときやうまくいかせたいと思ったときは、結果を持ってる人から聞くのが一番早いですね。
よく友人や親に相談する人も居ると思いますが、例えば以下の場合を考えてみてください。

自分がハワイでサーフィンをする予定だったとしましょう。
その話しをサーフィンをやった事ない友達や親に聞いても、自分が前進するアドバイスは得られないと思います。
それは、「知らない事ややった事ない事は人は答えられない」からです。

こう置き換えると「そらそうだ」ってなると思うのですが、案外やりがちなので良い結果が欲しい方は自分も含めてですが、結果を出している人から聞く事をオススメします。

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