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まぜそば屋開業が夢の営業マンが考える地域貢献について話してみようと思います。

みなさんこんにちは。
まぜそば屋開業が夢の営業マン小寺です。

今日は僕が密かに興味があって実現したいと思っている「地域貢献」について話してみようと思います。
何故「地域貢献」なのかと言うと、シンプルに色んな人と協力して1つのものを作り上げるのが昔から好きだからです。

学生時代、サッカー部のキャプテンをしていた事もあって、チームで団結し勝利を目指して戦ってきたのでその名残りがあるんだと思います。

という事で僕が考える地域貢献とは以下のようなことです。

1. 地元食材の活用
まぜそばに使う具材やタレに、地域の特産品を積極的に取り入れることで、地元農家や生産者の支援が出来るなと考えてます。例えば、地域で栽培されている野菜や、地元の畜産業者が育てる豚肉などを使うことで、地域産業に貢献できます。また、地元産の醤油や味噌を使ったタレの開発など、地元ならではの風味を生かしたまぜそばが誕生するので、そういった所もPRした商品を展開したいと思っています。

2. 地域イベントでのまぜそば提供
地域のお祭りやフードフェスティバルなどで、まぜそばを提供することで、地域の食文化を広めることができます。イベントでの出店は、地元の飲食店が協力しあう機会にもなり、地域全体の連携が強まります。
またイベントでの提供は、地域住民や観光客に楽しんでもらえるだけでなく、地元の飲食業者や生産者のプロモーションにもつながると考えています。

3. 地域雇用の創出
まぜそば専門店を地域に開業することで雇用創出に貢献できます。雇用が安定しない、でもしっかり働いて収入源を得たい人や人材の育成や働く人の可能性を引き出すということも開業することで1つの居場所になると考えています。

4. 地元学校やコミュニティとのコラボ
地元の学校や料理教室などと連携して、子どもたちに「地元食材を使ったまぜそば作り教室」などを実施することも考えられます。食を通じて地域への愛着を深めるだけでなく、食育にもつながります。
また、様々な店舗や企業とコラボすることでまた新たなプロジェクトや繋がりが出来ると考えています。

5. 環境に配慮したまぜそば店運営
環境保護やサステナビリティの観点から、地元の食材を使うだけでなく、廃棄物削減やリサイクルを意識した店舗運営を行うことも重要です。例えば、余った食材を地域のフードバンクに寄付したり、エコ容器を使用したテイクアウトの推奨などを通じて、環境への配慮を打ち出すことが可能です。

これらの取り組みを通じて、まぜそばをただの一品料理としてだけでなく、地域貢献や活性化の手段として活用することが出来るので可能性の塊ですね。

ただ単にまぜそば店をやるだけなら、開業した瞬間に満足してしまいそうですが、このようにビジョンというか職業観を持ってやる方が燃えるタイプなので今日は話させて頂きました。

それではまた次の投稿で。

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