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クラシック音楽の録音について学ぶ「トーンマイスターワークショップ 2022」に参加
早起きして名古屋行きの新幹線に。クラシック音楽の録音について学ぶ「トーンマイスターワークショップ 2022」に参加すべく、名古屋芸術大学のキャンパスに向かっております。
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一日、名古屋芸術大学の学生さんたちと一緒に、クラシック音楽の録音についての特別講義と録音実習を受講いたします。
本日は、トーンマイスター、フローリアン・B・シュミット氏の録音の哲学や録音方法などの講義を受けた後に、当学大学院2年の東祐輔さんのピアノ演奏を学内のホールで実際に録音し、編集、ミックスの工程に立ち会えるとのこと。
ピアノはベーゼンドルファー 290 インペリアル。ラフマニノフの「音の絵」などの演奏を収録しするにあたっては、Apple Music用の空間オーディオ(ドルビーアトモス)にも仕上げることができるようにマイクを配置して録音を行うそうです。
私のクラシック録音は独学ベースなので、専門の方に教わることが出来る機会は貴重です。しっかり吸収して実践で活かしていけるよう頑張って来ますね。
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