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Windows版ProToolsの使い方覚えてたら曲できた

一大決心をして、Mac版のProTools HDからネイティブ環境のWindows版ProToolsに移行中。自分がいささか古すぎるProToolsのバージョンに慣れすぎていたこともあり、なんてことない普通の操作面でまだ違和感や知らなかったことに遭遇するけど、もう後戻りできない地点は過ぎてしまったかもしれない。

久しぶりにシンセに火が入ったりして、エレピの音色でなんとなく弾いてたら曲が浮かんだ。次の週末に、1曲にまとめてみようか。

レイテンシーが生じることによる生音の録音(時のモニタリング)が一番の懸念だけど、工夫と慣れでなんとかなりそう。自分はなんとでも我慢できるけど、スタジオに来てくださった方のヘッドフォンに遅れた音は送りたくないな。

それにしても、ProTools HD(今ならHDX)のゼロレイテンシーシステムは、何も考えずにDAWアウトの音ですべての作業ができるので偉大だ。IOも、とにかくなんでも接続できるし。

それでも、新しくやって来たRME Fireface UFX(と言っても生産完了機種)は私の何かを呼び覚ましてくれるかもしれない。

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