「プロフィール書き職人」という謎の活動
年末くらいから、周囲の人たちのプロフィール文を書くという謎の活動をしています。きっかけは飲み会の参加者名簿の作成だったのですが、「その人がどんな人なのか」というのを面白がって一筆書いているうちに、「他でも使っていいですか？」と正式プロフィールに採用していただけるケースがちらほら出てきて、調子に乗っていろいろ書かせてもらっています。
最近では会ったことも話したことも無い人のプロフィールまで書けるようになってきました（笑）。
今日は、「亀有三丁目テラスハウス」というシェアハウス兼ライブ配信スタジオを立ち上げた3人のために、プロフィール文を書きました。お遊びなので、内輪ネタも交えてややふざけて書いていますが、最初の1段落（太字部分）だけを切り取って、ショートバージョンのプロフィールになるようにしています。
はじめて見る方にとっては「どなたですか？」という感じかもしれませんが、もしお三方の活動に興味を持っていただけましたら、ぜひ応援してあげてくださいね。
はやし まこと
世の中の常識や、一般的な雇用形態に縛られない「自由人」としての生き方を選び、近年は新潟県北部にある孤島「粟島」を中心に活動をしていたが、2020年1月に上京、亀有三丁目テラスハウス住人としての活動をスタートさせた。
ヒマナイヌスタジオ系を中心に、ライブ配信番組を片っ端から視聴し、コメント欄に降臨しては歯に衣着せぬコメントと番組内で触れられた事柄の関連リンクを送信する活動が次第に認知を帯び、今では多くの人から「プロ視聴者」と慕われる存在に。
手先の器用さを活かし、手芸品の製作から自転車修理、家具作りからリフォームまで、DIYの腕一つで全国各地をふらふらと渡り歩くニュースタイルな生き方に、嫉妬と羨望の眼差しが注がれている。
政治問題にも造詣が深く、地方議会選挙に出馬した経験も持つ（惜しくも次点落選）。
代表作は見えるラジオ番組「きいてよ、はやしさん。」と、デルタステージ（※高円寺三角地帯に設置された特設ステージ）
ど～げん（田中 博亮）
“着物姿で遊んで生きる”をモットーに、普段着として着物を気軽に着こなし、「あそび人」を生業としている。その存在は“世捨て人”のようでもあり“公家”のようでもあり、いったい何をして生きているのか謎に包まれているが、周囲にはいつも人生を楽しんでいる人が自然と集まる人たらしである。
氏の提唱する“カジュアル着物”は、格式やしがらみ、ルールから解き放たれたフリースタイル。和洋折衷にコーディネートされたその装いは、普通におしゃれな存在として日本の風景に映え、着る人も見る人をも楽しませる。着物業界へのカウンターカルチャーとして貴重な存在である。
着物姿で街歩きをする「アルキモノ」、自由な発想で着物を楽しむワークショップ「きものであそぶ きものとあそぶ」、社会との関わり方や自分探しをサポートする私塾「ど～げん流あそび塾」など活動は多彩。
「お気持ち」の料金で利用できる、街の便利屋的な活動「レンタルど～げん」は、いったい人を助けているのか、それとも自身の生存を助けてもらっているのか怪しいｗ
果たして、亀有三丁目テラスハウスの家賃を毎月支払えるのかに注目が集まっている。
滝田恵美（めぐみん）
ポップスチェリスト、作曲家、場づくりプロデューサー。神田インフォメーションの窓口を担当しつつ、神田を中心に飲食店での投げ銭ライブ「街角ライブ振興会」を企画。クラウドファウンディングで支援者を集め、自然対話型の動画配信スタジオ立ち上げに奮闘していたが、2020年1月、待望のシェアハウス兼スタジオ「亀有三丁目テラスハウス」を亀有にオープン。パーソナルメディアの発信者として意欲的に活動中。
---------✂ｷﾘﾄﾘ---------
栃木県の老舗米菓製造・販売店「都賀屋」の長女として生まれる。幼少よりピアノを学び、音楽科の高校に進学しチェロを専攻、尚美学園大学では作曲を学んだ。
卒業後は音楽家として精力的にライブ活動を行う一方、自らの事業も立ち上げ、音楽事業や飲食店経営など行い起業家としても活動。持ち前の行動力と人望で、まちづくりや地域活性化、コミュニティ作りにも取り組み、音楽家をはじめ、表現者たちの発表の場つくりに尽力している。
亀有三丁目テラスハウス入居初夜に突然、入浴写真をSNSに投稿し周囲を唖然とさせた。今後の情報発信に乞うご期待。
亀有三丁目テラスハウスについて
3人組が共同生活する、おっさん・おばさんのシェアハウス『亀有三丁目テラスハウス』。シェアハウス兼動画配信スタジオとしてスタート予定。1月26日（日）午後には内覧会が予定されています。ご興味のおありの方は、Facebookのイベントページをご参照ください。
3人への支援はこちらでも受付中とのこと。
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