未来を生きるにはもう遅い?  MUP WEEK 2

おはようございます。コロナウイルスの影響で本日も自宅待機中なので、自宅からの投稿です。現状各企業もこのタイミングで在宅ワークに切り替わり5Gの普及が進み、どんどんと時代が変わりつつあるかと思います。今回のMUPは【未来把握】についてです。それではアウトプットしていければと思います。

みなさんは将来、年金もなくなりそうだしやばいかも、、となんとなく考えていたり、なんとなく感じたりしている方が多いかと思います。そうなんです。相当やばいです。このまま進むと将来は海外にに出稼ぎに行くか、ホームレスになる時代がやってきます。今日はこの、なんとなく不安に思っている将来の【WHY】について話していきます。

よく、父や母から、安定した大きな会社にいって安定した生活を送りなさい!と言われた方も多いんではないでしょうか?しかしそれは昔、会社に入ったら終身雇用をしてくれる。老後になればたくさん年金をもらって悠々自適に生活ができる!そんな時代に生きていたからです。残念ですが、国や会社が守ってくれる。そんな時代はもうとっくに終わっています。

国は民間企業に、年金を払えないから定年まで雇用するのを義務化してくれ!と押し付けていますが、トヨタの社長や経団連の会長(日本の経済のトップ)は終身雇用は無理と言い切っています。さらには高齢化社会はどんどん進んでおり、先日の麻生大臣の発言にもありましたが、老後は自力で2000万円ためてくださいと言っているくらいです。また、高齢者は消費の量が圧倒的に少ないので経済は悪くなっていく一方、、、

そこで政府は海外人材をたくさん入れるようになります。今では都内のコンビニは海外の人材ばかりです。どんどん企業側は海外の人材を雇用していっていますが、それは海外の人材は日本にわざわざ出稼ぎに来ているので質が良く、さらには安く雇えるからです。一方の日本人は、ワークライフバランスをうたってみたり、現状に文句を言ったり、毎日スキルもつけようとせずに飲み歩いたり、YouTube見たり、、企業からすると海外の人材を雇用したくなるのは当たり前ですよね?笑

ましては、先日みずほ銀行でもあったように、AI化で業務効率が凄まじく上がり、ホワイトカラーのリストラがどんどん盛んになっていっています。結論、サラリーマンは数年後に必ずリストラされると竹花さんは言い切っていました。

ながながと未来や現状について話してきましたが、まだまだ書き足りないくらいです。笑 日本の市場はどんどん縮小されていき、そうすると企業はどんどん海外の事業に力を入れていきます。そうするとどうなるかはもうわかりますよね?

今僕たちにできるのは、どんどん挑戦して経験して未来を生き抜くスキルをつけていくことです。たくさん学び、グローバルで仕組みを作っていけるような、そんな人材になっていかなければ将来は出稼ぎに行くかホームレスになりかねないなと、、そう思います、、

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