できないと不利になるインスタ運用方法

おはようございます。今日はインスタグラムのお話です。
インスタグラムはかなり普及していますよね。今では若い世代だけでなく、幅広い世代で使われていると思いますが、なかなかお店や会社で運用するとなると難しいと思います。今日はこの、インスタグラムの運用についてお話していきます。

インスタグラムはなぜこんなに普及した?

インスタグラムってよく聞くし使ってるけど、なんでこんなに普及したのか、、。インスタグラムをまずは理解していきましょう。
・アクティブユーザー数(1ヵ月内にログイン)が3300万人
・2.3時間に1回開かれている。
・Facebookの子会社で資本力がある。
・最近の伸び率がすごい(過去3年で600万人以上増えている)
これを見てもかなり普及しているのがわかりますね。3300万人もアクティブユーザーがいるのはすごい。ほぼみんな使っています。
SNSのすごいところは、情報拡散の速さです。昔は商品やサービスなどは口コミをメインに人伝いで広がっていましたが、今はSNSに投稿することによって一瞬で拡散されるのがわかります。最近だとピコ太郎さんもインスタがきっかけで、世界に大流行しましたよね。

スライド1

上記のように、マーケティングの本質自体も変化してきているので、個人や小さい会社でもインスタグラムを使えば、大手に勝ることができます。
SNSの中でもインスタが強いのは、
・簡単に操作でき、直感的
誰でも操作できるシンプルなデザイン
・オークションマーケティングより信頼ができる
ホットペッパーなどは、お店側が用意した写真しか見れないので、盛られていることが多かったり、やらせコメントなどがある。インスタはハッシュタグで検索できるので、直接お客さんの感想を聞くことができる。
・便利な、ライフスタイルアプリだから
今では商品が直接購入できたり、美容室の予約ができるなど生活の一部になるような、便利なアプリになっている
・Facebookが親会社で、圧倒的な資金力がある
ライバル企業の買収ができたり競合がでにくく、資金力と信頼がかなり強い
のようなところかと思います。

どうやって運用すればいいの?

ここでは簡単に5段階に分けて説明します。
①構造理解
公式アカウントや企業アカウントはあくまでブランディングとして使います。人は個人に集まり興味を持ちます。お店などをやっていてもまずは、店長さんや店員さんのアカウントを使いましょう。
その内容も仕事の内容ばかりでは集まりにくいので、ライフスタイルを8割で仕事2割くらいの比率であげていきましょう。
②プロフィール
アカウントを見にくる人の、75%はここで離脱してしまいます。しっかり対策しましょう。
・写真は自分の写真にしましょう。遠すぎたり、顔がわからないのも避ける
・文章は箇条書きでわかりやすく。長いURLもNG
・5秒で印象に残る文章を考える。
③コンテンツ
・写真に統一感を出す。色合いは9枚1セットにする。人は人に集まるので、自分をなるべく入れること。
・写真は自分のライフスタイルがわかるように、少し下がって撮る。
・文章は幸福、知識、努力メインでポジティブなものにする。電話帳のようにインスタもフォローの整理をするので、相手にメリットを与える。
④ハッシュタグ
・ハッシュタグは多くつけすぎず、5個前後にする。
・5個のうち。2個は共通のワードを入れること。例 映画 映画鑑賞
⑤店舗運用
・お客さんとは、連絡先でなくインスタを交換するようにする。
・交換してリスト化。当日中にお礼のDM
・その後、投稿にコメントなどでコミュニケーションを取る
ここまでをしっかり管理しシステム化する。DMなどのコミュニケーションを取ることによって、ストーリーや投稿などが優位に表示されるので、リピーターにつながる。

今日もありがとうございました。

インスタグラム https://www.instagram.com/r.kawabe1230/

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