「りくペディア」連載スタート。
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私の心の中を50音順でキーワードと共にひもといていく「りくペディア」。 見に来てくれた人が少しでも創造的になれますように。
第1回「あ」:アイディア
生きていたら、壁にぶち当たることなんて当然。 些細なことでもどうしたらいいのか分からないことは数えきれない。でも大抵のことは時間やお金、その他多くのものが解決してくれる。 アイディアはそのうちの一つだと思う。
よく、「何かアイディアを出して!」といったアイディアには迫られる場面に遭遇するイメージがある。
でもそんな時に良いアイディアが浮かんだ覚えはない。
つまり、アイディア君もそのような登場の仕方は望んでいない。
アイディアというものは、ふとした時に。
何か別のことをしてる時に突然降ってくるようなものだと思っている。
そのような登場をアイディア君は望んでいるような気がする。
でも時間の問題やプレッシャーなどで何かアイディアが欲しい時、とりあえず何も考えずに近くの水辺を散歩する時間があればいいけど、必ずしもそうはいかない。
だからこそアイディアは時に、大ピンチを救ってくれる救世主になるのだ。
限られた時間などの制約条件の中でいかに、自分の頭の中にいるアイディア君にどれだけ気持ちのいい登場をしてもらえるか。
【りくペディア/アイディア】
ふとした時に。救世主。
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