【初めて証券口座を開設しました③～開設完了編～】＃普通の主婦が始める株ブログ

こんにちは。初めての口座開設シリーズ、今回の投稿で完結です。これまでに①なぜ選んだのか？理由編、②申し込み編と投稿していますので、気になって下さった方はぜひそちらもご覧頂けると嬉しいです。今回はオンライン申し込みから本人確認書類の審査、書留が届くまでにどの程度かかったかなど書き残しておきたいと思います。
私が開設したのは【1】SBI証券【2】楽天証券【3】松井証券の3つです。
※この3つは全てネット証券で、申し込みはオンライン (パソコンから) で行っています。

【1】SBI証券

申し込み～開設完了までにかかった日数：11日（申込日含む）

SBI証券にオンラインにて申し込みしたのが3月23日です。本人確認書類のアップロードもこの日に済ませていました。4月2日に「初期パスワード通知書」が入った書留と、「本人確認書類審査完了のお知らせ／お取引開始のご連絡」というタイトルのメールが届きました。封筒の中身は、初期パスワード通知書と画像の通りチラシが2枚。通知書には口座情報も併せて記載されていて、裏面にはログイン方法や入金方法などの説明がありました。
これで口座開設完了、かかった日数は11日でした。

【2】楽天証券

申し込み～開設完了までにかかった日数：6日（申込日含む）

楽天証券のオンライン申し込み、本人確認書類のアップロードも3月23日。3月27日には「総合取引口座の開設が完了しました」というメールが届いており、翌日の3月28日に「ログイン情報のお知らせ」が入った書留が届きました。楽天証券はこのお知らせと、お取引までの流れがペライチで封入されていました。「ログイン情報のお知らせ」にはSBI証券と同じく、初回ログインに必要なID/PWが記載されています。これで口座開設完了です。かかった日数は6日。

【3】松井証券

申し込み～開設完了までにかかった日数：5日（申込日含む）

上記2社と同じくオンライン申し込み、本人確認書類のアップロードは3月23日に。3日後の26日には「口座開設完了のお知らせ」メールが届き、翌27日にID/PWなどが記載された「松井証券口座開設完了のご案内」が書留にて届きました。封筒の中身は、松井証券口座開設完了のご案内とご利用の手引き、約款集でした。開設完了までにかかった日数は一番短く5日でした。

「松井証券」が好印象だったワケ

基本的に届いたものは3社ともほとんど同じなのですが、松井証券が一番親切な印象でした。上の画像にも写っているご利用の手引き、これがSBI証券、楽天証券のペライチと違いちゃんとした冊子なんです。それに2社のペラにはログインの方法くらいしか載っていません。中身はこんな感じ。

右も左もわからない初心者が株を始めるのって勇気がいりますし、手元に説明書が冊子としてあるのは安心できますよね。きっと他社もWeb上にはあるのでしょうけれど、オンライン上の説明書って見にくいなっていつも思っていて。松井証券、好印象です。

口座開設を終えて・・

3回に分けて口座開設について書かせて頂きました。開設完了までの日数はその時々の混雑具合で変わってくるものだと思いますので、参考程度にみて頂ければと思います。前にも書いたかもしれませんが、基本的に申し込みの流れや必要な情報などほぼ同じです。そして簡単です。開設で迷っている方は思い切って開設だけでもしてみたら良いと思います。そうしておけば、思い立った時にすぐに行動できますよね。
ちなみに私が勉強のために読んでいる株の学校ドットコムの本では、SBI証券を推している感じです。著書の窪田剛さんも利用しているようで、付録の動画では実際にSBI証券の画面での解説が入っているみたいです。（まだ見てません・・）
ここまで長々と口座開設まで書きましたが、正直なところまだこの先には進めていません。世の中がこんな状況で、株なんてどんな風に手を出したら良いのやら。やる気になってせっかく口座開設したんですけどね。今は勉強本を読みながら、様子をみていきたいと思います。
早く元の日常に戻りますように・・