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アドベントカレンダー夏_Journey_2022

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※まーさん「5次元を、生きる」の第3章までを読んでから気になる記事に飛んでいただくと、より物語の真髄に触れられます※ コーチングを学んだ、コーチとして活動しているわたしたちの …
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#人生

自己紹介ができない苦悩な日々

はじめに。 さて、急にそう言われたら、みなさん、何を伝えるだろうか? ・ ・ ・ 私は、いつからか自分のことを表現できなくなっていた。 昔だったら、出身、仕事、趣味あたりの基本装備を答えていただろう。 でも。 それで伝えられるのって、本当に「わたし」なんだろうか? 自分はこんな人間で、こういうこと・ひとが好きで、こういうことをしたいと思っていて。 つまり、私の人生の意義・生きる使命はこれで。 だから、今、こういうことをしているんだ。 そう、胸を張って、自信を持って伝

5次元を、生きる。

椅子に座って、目を瞑る。 聴こえる声に、沈み込む。 そうして僕らは、時と場所を自由に越える。 こんな人へ向けて書いています こんな人が書いていますTHE COACHでコーチングを学んだ際のインタビュー記事 生き様の垂れ流しラジオ 1.企画趣旨 本noteは、夏のアドベントカレンダー企画「わたしのインテグレーションジャーニー。」3日目の担当記事である。 言い出しっぺのくせに顔を出すのがちょっぴり遅いのを、ご容赦願いたい。 僕の何の気なしの思いつきを電光石火の神速

茶道とコーチング、Well-beingと私

6月が終わり、ちょうど2022年も折り返し。 この6か月の旅路を振り返ってみることにしよう。 この記事は、これから新しいことを始めるすべての人に届ける。 あなたが何歳でどこに住んでいようとも、旅立ちに遅いことはないということを伝えたい。 旅立ち今年1月、私は旅に出た。 物理的な旅ではない。形のない、ゴールのない旅。 そして旅立ちに理由はない。 私は日常が好きではない。 その状態に留まることができないのだ。 国際情勢や政治、経済状況が目まぐるしく変化する現代を生き抜くた

風をとらえてそのまま進むという生き方

2022年が半分すぎた。 29歳と30歳のはざまで、ようやく自分の人生を歩みはじめたのだと実感している。数年後を生きるわたしが人生を振り返ったとき、間違いなくこの2022年という1年間は変化の年だと言い切れるだろう。 折り返し地点をすぎた今、感じていることを書いていこうと思う。 欠乏や恐れからの選択 これまでの人生、わたしはたくさんの決断と選択をして今この場所にいる。間違いなく必死に生きてきたし、仕事もプライベートもそれなりに充実している。我ながらナイスな選択をしてきた

自分の物語に責任を持つとは、どういうことか?

小さい頃から、映画が好きでした。当時はもちろんNetflixもなく、BluelayやDVDでもなく、金曜ロードショーで放送される映画をビデオテープで録画して、それはもう何度も見たものです。 特によく見ていたのは、ホームアローンとバックトゥーザフーチャー。それとスターウォーズ、ハリーポッターも大好きでした。 何気ない日常を過ごしている主人公が、ある日何かに呼ばれ、素敵な世界に辿り着く。困難に直面するも、新しい仲間と共に一緒に乗り越えていく。 しかし、大きな試練はやってくる