風をとらえてそのまま進むという生き方
2022年が半分すぎた。
29歳と30歳のはざまで、ようやく自分の人生を歩みはじめたのだと実感している。数年後を生きるわたしが人生を振り返ったとき、間違いなくこの2022年という1年間は変化の年だと言い切れるだろう。
折り返し地点をすぎた今、感じていることを書いていこうと思う。
欠乏や恐れからの選択
これまでの人生、わたしはたくさんの決断と選択をして今この場所にいる。間違いなく必死に生きてきたし、仕事もプライベートもそれなりに充実している。我ながらナイスな選択をしてきた