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無痛分娩はマイノリティ?

皆さま、こんばんわ。
もうすぐ出産を控えているムスクんです。
現在妊娠38週、予定日は2/19!
あと2週間ほどで妊婦生活もおしまい🤰
どんな赤ちゃんが産まれてくるのか、会えるのが楽しみです。

私は38歳の、いわゆる高齢出産。そして初産です。
今回は無痛分娩、和痛分娩について少し書いてみたいと思います。

1.無痛分娩は少数派

ところで・・・マイノリティってTVでちょくちょく聞くもので、どんな意味だったっけ?と思い検索すると、「少数派」って事だったんですね〜😯
へぇー🤔なるほど、勉強になりました!
早速題名に、マイノリティ使わせていただきました。

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日本では無痛分娩、まだまだ少ないですよね?諸外国と比べたら雲泥の差。月とスッポン?
私は無痛分娩、とってもウェルカムなんです!
もう、迷う事なく、いや、多少迷いましたが、でもやっぱり無痛分娩がええわぁ〜と思っています🤗
唯一の悩みどころは、料金がプラス10万円ほどすることでしょうか。

2.無痛分娩に反対?

周りの人達は、やっぱり無痛分娩って抵抗があるようで・・・副作用があるんじゃないの?とか、自然で産むんでしょ?とか、無痛にするの?!みたいな反応が多いです。
私の率直な意見は、本人の好きなように産んだらいいんじゃないかな。痛みが軽減できるならすごくいいよね。ってところです。
だって、どう考えても相当痛いでしょう?
産まなくても、想像できちゃいます。

そんなこんなで、今回の出産は無痛分娩の申し込みはしていて、当日使っても使わなくてもOK🙆‍♀️という段取りです。
使えば、プラス10万円😵
いや、間違いなく使うよ?と心の中では思っていますが。

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3.母親の資格ってなに

痛みを乗り越えてこそ母親、あの痛みを経験したからこそ、お腹を痛めて産んだ我が子…などと言われると、無痛分娩を選んでも周りに言いにくいですよね😓
尊敬するし立派だなぁ!と思うのは本当ですが、私自身はあまりそういう考え(自然に産みたいとか、下から産みたいとか、痛みに耐えてこそ)という感覚がないのです。
こんな私って母親になる資格がないと思いますか?
そんなことないですよね。
自分も他人も同じひとりの人間なので、自分を特別視することなくフラットに考えてみても…全然立派な母親になれるよ!って言ってあげちゃいます。

4.大事なことは

無痛でも、そうじゃなくても、母子ともに無事にお産ができればそれが一番!
当たり前ですよね☺️
世間の風潮や個人の考えを押し付けることなく、妊婦さんの好きなように自由に出産をさせてあげてほしい、と思います。
そして側にいる方は、どんな選択でも見守って応援してあげてほしいです。
無痛分娩、まだ経験していないので分からないですが、いつでも麻酔を使えると思うと、今のところ陣痛に対して過度に不安になることなく、穏やかに過ごせているので、それもメリットだなぁと感じています。                        無痛分娩に興味のある方は正しい情報を得ること、自分はどうしたいのか自身の声に耳を傾けること、それが大事かなぁと思います。




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