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運動のもたらす恩恵(メンタルヘルス)

2023.0323 就労移行支援事業所あそライフ 利用者22

1,就労移行訓練について(今までの認識)

お久しぶりの登場です。
先週の風邪に引き続き、今週は週初めから胃腸炎になり、3日間休んでおりました。かなり辛かったですが、なんとか復活。今月は3週前から風邪→風邪→胃腸炎という流れで毎週体調を崩してしまっています。体調管理には気をつけていたのですが、なってしまったものは仕方ないです。実習が延長されたので今後はできるだけ体調崩さないようにさらに体調管理に注力していきたいと思います。とりあえず再復活。

本日は運動日。
動画を見ながらの筋力トレーニングでした。

2,講義について(今日の気づき、変化)

今日はおよそ1時間半のトレーニング。それぞれの負荷は知れていますが、続けて全身に負荷をかけるとなるとなかなかしんどかったです。でも全身の血の巡りが良くなり、汗ばんできましたし、適度に筋肉が刺激されていい運動になったかと思います。最近は自宅でも軽い筋力トレーニングを始めたので継続して運動できているかなと思っています。運動習慣は定着していても、少しの油断でサボりがちになってしまうので根気との勝負な気がします。ある程度運動習慣がついてくれば、以前通っていたジムも再開して本格的に鍛えていきたいなと思っています。

今日は、「運動とメンタルヘルス」についてデータを基に考察していきたいと思います。

運動するとセロトニンが分泌されて「不安解消」「精神安定」の効果がある
セロトニンは精神の安定や安心感や平常心、頭の回転を良くして直感力を上げるなど、脳を活発に働かせる鍵となる脳内物質です。
また、様々な精神疾患にも有効でストレス、パニック障害、鬱、ADHD、依存症、社会不安障害にも効果があるとされている。
うつ病などで精神が病んでいる人は大体運動不足を併発しているケースが多く、運動をせずにベットでスマホだけをみている生活をしていると精神はどんどん病んでいってしまいます。
実際にうつ病の人間に運動をさせる実験を行った際に精神安定剤よりも運動の方が精神を安定させる効果があることがわかった。
しかも、薬には副作用があるが激しい運動をしなければ運動はほぼノーリスクと言える。

なるほど、運動は精神疾患に対して薬以上の効果を発揮してくれるということがわかりました。運動習慣が鬱にいいというのは知っていましたが、ここまでとは驚きです。尚且つ、副作用がないどころか健康的な体が保証されるという特典付き。やらない理由はないですね。
とはいえ、どれくらいの頻度で運動するべきなのかというのが気になります。こちらも引用してみます。

週に4回程度30〜60分の有酸素運動が推奨されている。
有酸素運動とはランニングやウォーキング、スイミング、エアロバイク、ダンスのような程よく息の切れる運動のこと。
例外としてうつ病や60歳以上の人は毎日運動をするべきで、精神状態が悪かったり歳をとっている場合は運動の回数を増やしていく必要があります。

とのことですが、これはなかなかハードル高い感じがします。自分が例外に入るからです。毎日っていうのはしんどい。でも、軽い運動でもいいと思うのでとにかく毎日身体を動かすことが重要なのかなと思います。

結論、毎日少しずつでも身体を動かす習慣をつけることが、メンタルの安定への鍵になるということ。これを知っているだけで全然違うかなと思います。

3,今後について(明日からの学び)

運動だけでなく、様々なことを習慣づけるのは本当に難しいなと感じます。でも、だからこそ習慣化できれば強いというのも身に染みて痛感していることです。チャレンジを続けて、少しずつ習慣化していく。運動もそのひとつ。そして、それが心と身体の健康につながる。人生が豊かになる。このゴールに向けて運動を習慣化していきたいと思います。

4,学習成果(今日の記録)

本日、アウトプットなしです。
明日はしたいと思います。

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