【手軽にゲーム制作】Godot Editorを触ってみた感想
こんにちは。りよせいです。
今回は前回紹介した「Godot Editor」を実際に触ってみます。
前回の記事
感想
実際に触ってみた感想としてパソコン版のGodot Engineとかわらず、しっかりとゲーム制作ができると思いました。
3Dのゲームも2Dのゲームも作ることができて、ノードも自由に配置できます。
GDscriptも打ち込むことが可能です。
ですが、パソコン版のGodot Engineと違うところは画面に直接タッチしてゲームを作るというところです。
パソコンで作るときはマウスでカーソルを合わせてゲームを作るので置きたいところに置きたいノードを置くことができます。
しかし、スマホで作るときは直接タッチするので、押したいボタンがうまく押すことができなかったり、ノードを置きたいところに置くことができなかったりします。
なので、本格的なゲーム制作にはあまり使えないと思います。
GDscriptを打ち込むときもスマホで打ち込むので、タイピングが早い人はパソコンで打ち込んだ方が早くできると思います。
まとめ
GodotEditorはスマホで手軽にゲーム制作ができるゲームエンジンですが、しっかりとした本格的なゲームを作るのにはあまり向いていないと思います。
ですが、暇な時にすぐにゲームを作り始めることができるところがメリットです。
ゲーム制作がどんなものなのか知りたいという人や、ゲームを作りたいけどパソコンが無いという人などにおすすめのゲームエンジンです。
手軽にゲーム制作できるので、パソコンの準備が面倒くさいという人でも簡単にできます。
スマホで使えるゲームエンジン
『Godot Editor』
ぜひ使ってみてください。
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