森のひびき
こんにちは。
RIVERSPEYです。
とんとん。
とんとんとん。
うふふ…
そうです。
まな板。
先日、長い間ずっと愛用していた檜のまな板にお迎えがやってまいりまして、久しぶりに新調させていただく運びとなりました。
新しいまな板。袋を開けると森の薫りがします。
それまではわりと小さめで薄いものを使っていました。取り回しは最高だったのですが、ひとつだけ気になっていたことがあったのですよね。
小さくて軽いぶん、調理範囲や安定感に少しだけ難がありました。こればかりはどちらを優先するか難しい問題ではあります。
ただ、大きめの葉物野菜などを激しく舞いながら切っていると、お台所が葉っぱの切れ端だらけになってしまうのです。おちついて
しばらくしてから、お掃除の時に気がつきます。おや、こんなところにもキャベツが
無事に解決いたしました。はみ出しがちな拙い技を、おおらかに包みこんでくれました。
それにしましても、木のまな板と包丁が織りなすやさしい音。なんとも心地よい響きです。
大切に使いたいと思います。
それではまた。
お読み下さりありがとうございました。
RIVERSPEY
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