LINE公式アカウント関係ニュースとLINEのプロのコメント（2022/09/11〜09/17）ー株式会社RIVASOL
2022年09月11日(日)〜2022年09年17日(土)までの1週間のLINE公式アカウント関係のニュースのうち、重要度の高いものや印象に残ったものを集め、それに対するLINEのプロの株式会社RIVASOL代表取締役・塩川のコメントをまとめています。
LINEマーケティングツール 「 Lステップ」が「IT導入補助金2022」の対象ツールに認定！
【LステップのIT導入補助金2022の採択内容】
対象ツール ：Lステップ（全プラン）
補助金対象者：中小企業・小規模事業者
種類 ：通常枠A類型
補助率 ：50％以内
補助額 ：30万円～150万円未満
※補助対象の経費、スケジュール等の詳細は（ https://www.it-hojo.jp/）に掲載されております。
IT導入補助金で最大50%も補助があるので、導入を検討中の方は要チェック！
LINEマーケティングツール 「 Lステップ」でGoolgeカレンダー連携機能をリリース！
待望のGoogleカレンダーとの連携機能がリリース！Lステップの予約管理は、美容室などのサロンで利用するには若干機能が少ないですが、コーチ・コンサルやざっくり予約で良い場合は、めちゃくちゃ使える機能です。
茅ヶ崎市議会議員 木山こうじ【LINEの機能拡充と小児医療費所得制限撤廃】
本日9月13日、14:00からの総務常任委員会において、LINE公式アカウントによる利用者ニーズに合わせた情報発信「セグメント配信」を可能とするための機能拡充に伴う補正予算について審査されました。
行政のLINE拡張APIツールの導入も続々と。
［9月14日は世界アトピー性皮膚炎の日］ 正しい情報をLINEで手軽に受け取れる。製薬会社が運営する「myアトピー」
●症状チェック機能
1ヵ月に1回の測定を促すチェック機能で、すでに多くの利用者様に活用いただいています。結果はグラフ化され、経時的な疾患コントロール状態の変化を確認でき、言語化が難しい症状の悩みを診察時に漏れなく伝えられることが期待されます。
また、症状に慣れた患者さんが、自身の尺度で症状を判断するのではなく、統一されたスケールで行う症状チェックをもとに疾患と向き合うことや、患者さんの悩みが医療機関に正しく伝わることは、治療精度の向上につながると考えられます。
●最新情報の配信
患者さんやご家族向けのセミナー案内や、新着の疾患啓発情報誌が配信されます。
●お困りごとの対処法や、皮膚のコントロール状況にあった情報が提供されます。
●リマインダー機能
通院日のお知らせとともに、症状チェック結果の確認を促し、医療機関でのコミュニケーションをサポートします。
定期的にお知らせが必要なものとLINE公式アカウントは相性バッチリです。体に関すること、塾などの習い事などお知らせが必要なものはぜひLINE公式アカウントの導入を検討ください。
LINEによる最適な予約体験を実現するシステム「MC 予約(エムシー 予約)」、API連携機能を提供開始
基幹システムとLINEの連携。自社システムとLINE連携できるツールはかなり少ないです。
人手不足や売上減少に悩むすべての飲食店へ。その解決策は「LINEミニアプリ」にあり
モバイルオーダーはLINE拡張APIツールだと難しいので、LINEミニアプリやLINEマーケットプレイスから専用のサービスを使うべきです。UIや管理のしやすさなど圧倒的に使いやすいです。
興味に合わせ情報をお届け 春日井市、１０月から「セグメント配信」
利用者は不要な情報まで届く煩わしさが減り、市は希望する人にピンポイントでより多く発信できるメリットがあるという。
「不要な情報を届ける＝必要な情報が届かない」と認識する必要あり。登録しているユーザーがどんな人か、どんな情報を必要しているのかを常に感が続けるようにしましょう。
帽子ブランドCA4LA、利用スタッフの88.5％が顧客体験向上実感の「LINE STAFF START」を導入
スタッフがユーザーが「LINE」で直接コミュニケーションを取れることにより、ユーザーとの距離をより近くできます。その結果、スタッフやユーザーの満足度向上に大きく貢献しています。
岩手県LINE公式アカウントが運用開始 ニーズに応じ、情報へアクセスしやすく
「必要な人に必要な情報を」セグメント配信が続々と。
配信頻度は週3回程度を想定している。
週3回は多いので、週1回がおすすめ。
セミナー情報
最後まで閲覧ありがとうございました。
LINE公式アカウントの運用・相談はこちら
株式会社RIVASOL
代表取締役 塩川 直人
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？