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お金の教育①〜お駄賃制に思うこと〜

息子が来年小学生になる。
“お金の教育”について以前から関心があって
いろいろ体験談とか専門家の記事とか
読んだりしてる

よくあるのは “お手伝いのお駄賃制”

お手伝いをしてもらった対価として
“お金”を渡すことで
“お金”は労働の対価という原則を
シンプルに教えられるという

でも…

うちの息子(6歳)は
お風呂の時間になると洗いにいってくれたり
ママがたくさん荷物をもっていると
「ぼく、持つよ」と言って持ってくれたり
娘が何かをこぼしたら
何も言わずに拭いてくれたり
片付け苦手なパパのお部屋を
突然片付けてキレイにしてくれたり…

我が子とは思えないくらい良く気がきくし
お手伝いを率先してやってくれる

そんな息子の好意に値段を付けるのは
申し訳ない…といか失礼な気がする…

そう思うのはわたしだけだろうか…

では、我が家の “お金の教育”はどうするか🤔

年明け家族で話し合ってみることにする💰





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